この前の続きで、”考え”について
これ最近、色々気付きがきますね~
シリーズ化しそうですけど(笑)
自分・相手の考え、感情に支配されない、とらわれない、
逃げたり無視するのではなく、しっかり整理できる
そんないつもスッキリ!ゼロベース思考になるには、
考えの出発がどこなのか、つきとめなくてはいけません。
なぜなら、
考えの道は、もうすでにできあがってるから、
出発しちゃったら止まれないんですね。
私達人間は、
自分の思考方式、理解方式を、生まれた時からせっせと道をつくるように創造して、
それを何度も何度も行き来するから、
”A”が、その道に入れば、出てくるものは”B”、
”B”が入れば”C”のように、オートで決定されます。
例えば、
褒められたら、「本当にそう思ってるの?!」って疑う、
とか、
感情を露にする人は、嫌い!
とか、
◯◯なら、▲▲、っていう方程式みたいな、
条件が変われば、また違う考え、感情ができたり。
そして、
出てくるものに対して、
あーだりこーだり、また考えるので、
どんどん考えが複雑になっちゃう
お互いが、自分自身の中でも整理できないし、
ましてや人の考えも分からないから、
交流・疎通するのは、かなりハードルが高くなりますよね。
考えがどこから出発してるのかを明確に捉えて、
観点自由の、ゼロから出発できるイメージにリセットできるのが、
演繹的思考方式なんですけど、
これは、本当に、ゼロになるとはどういうことか、
つまり『悟り』のイメージがないと絶対に無理。
なぜなら‥‥
は、長くなりそうなので、また次回にします~
今日も、スッキリ笑顔でおやすみなさい