子育ての「ダメ」と「早く」 | 自分の生き方は自分で創る!一人で頑張らないで強くなる方法。グロウアップメッセージ×親勉

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自分が変われば、世界も、子育ても変わっていく。
そんな毎日の過ごし方を
目に見えない存在から受け取る『グロウアップメッセージ®』と、
1週間で勝手に勉強する子供に変わる!家庭学習法『親勉』の視点でお伝えします。

一週間で勝手に勉強する子供に変わる、
楽しい家庭学習 母勉インストラクター
キタムラ ヨウコです。



世の中の全てのお母様が、一日何十回も使う言葉として、
恐らく「ダメ」「早く」が挙げられるのではないでしょうか。

しかも、好んで使っている人はいないのでは。

この二つの言葉を使わないようにするだけで、お子さんの生活は激変します。

正確に言えば・・・
「ダメと早くを使わない」のではなく、
「ダメと早くを、違う言葉に置き換える」と考えてみます。


具体例

「ダメ」

「〇した方がいいよね」
「こうした方がかっこいいよ」
「こうした方が素敵」

と、言葉の末尾をポジティブな言葉に置き替えます。

「えっ、それだけ?」と思うかもしれませんが、受けとる側の印象はまるで変わってきます。


例えば、置き換えて考えてみます。

夫にお料理を出したとき
「これダメ」「まずい」と言われるのと、
「塩が少ない方がいいんじゃない」「いつもの方がおいしかったね」

と言われるのでは、どちらがよりムカッときますか?前者ですよね(笑)。



もう1つのポイントは、「〇の方が」という比較する言い方を使っていること。

この言い方は、次に同じことをするときに、どうしたら良いかという指針になるのです。

「塩が少ない方がいいんじゃない」 → 塩を控える。

「いつもの方がおいしかった」 → これはもう作らない(笑)。無駄なチャレンジをしなくて良い。


「これダメ」「まずい」 → ムカ。なに・・・!もう一回作ってリベンジしてやる、と無駄なチャレンジをする。

そして、また不評... 激怒り... 負のスパイラルです。



「ダメ」と使わないと決める!
かわりに「〇の方がいいよ」と比較を使いポジティブ言葉で終える!


これだけで、子どもは(そして親も)変わりますにこ




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