10日目の マラケシュ旧市街 ツアー 〜ランチの記録 3 | 肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

いしわたり ようこ。舞台俳優。チャンバラショー、殺陣アクション。ここは、空飛ぶWatariの雲の家。鮮やかな色彩、お洒落なものが好き。X-Wingに乗りたい。創造と妄想で生きる。近年ダイエットの記録メインでした。シンプルライフ。断舎離と獲得の連続。万年ダイエッター。

マラケシュ旧市街ツアーつづき


ユダヤ人街を通過し
バヒア宮殿へ。



前の説明の通り
アラブ人の建物は、
外がシンプル、中がゴージャス。


左の部屋の装飾は、アラブ人のためのもの
右の部屋は、ユダヤ人のためのもの。

左は壁にアラビア語の透し彫り
右はダビデの星が彫られてます



船底天井は
杉の木の作品



この天井画は
初めて修復が入っているとのこと

だから、ぜんぶ、オリジナルってことよね
素晴らしい。


お兄さん、働いています



 

中庭。
ここから持ち主のプライベートスペースへ。



素敵な装飾のある窓





乾いた空気と
ステンドグラスを通した光は
鮮やかすぎて魅力的。



いろんな果実が実る中庭。

マラケシュは、アトラス山脈の雪解け水により
緑が豊富なんだってさ。



木製の扉。素敵。



ガイドさんが
ちょいちょい iPhoneカメラを手にして
ベストショットを取ってくれます




このを抜けたら、スーク歩き開始。

迷路を迷路のように歩かない
ガイドツアーの 良いところを
充分に満喫します。


つづく。