旅の記録【6日目】スペイン マラガ〜モロッコ カサブランカ〜シャウエン | 肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

肩甲骨から羽根。わたし、空を飛べるんです。

いしわたり ようこ。舞台俳優。チャンバラショー、殺陣アクション。ここは、空飛ぶWatariの雲の家。鮮やかな色彩、お洒落なものが好き。X-Wingに乗りたい。創造と妄想で生きる。近年ダイエットの記録メインでした。シンプルライフ。断舎離と獲得の連続。万年ダイエッター。

ただ今 6月16日 14時半かと。
スペインとの時差はマイナス1時間。


5日目の夜を過ごした
マラガのビーチ
こんなにゆったりしたところに住んでいたら
眉間のシワなんて消えてしまうだろう

そして、バーで飲みすぎて、反省。
気を取り直して、今日も移動
スペインにお別れして、アフリカ大陸へ。


朝食 だんだん増量してきたので 
ここで少し、控えようとして


朝から攻撃的な陽射しが
窓から グサグサくる。

緑の野菜が少ない。
スイカがとても甘くておいしい。

マラガ空港は、天井が高くて近代的で、
とっても開放的で綺麗。



人生初の
ロイアル エアー モロッコ



プロペラがグルグル回るやつ!


機内食。
この後23時半まで
食べれないことに気づいた瞬間。

モロッコは、案外食べ物が美味しい、
という20年前の記憶。


ほぼ、甘さのない パン類。
そういう素朴な感じなのが 好みの味わい。


空港出口で、
長距離タクシー運転手兼ガイドさんと
待ち合わせ。

陽射しがとても強いけれど
屋根の下は、風が涼しく過ごしやすい。


日本人の女の子 2人と乗り合いのツアーで
カサブランカ空港から
7時間の大型バスで、青の街 シャウエンへ。


どこまでも平らな小麦畑



空の色がどんどん変わっていく


現地の音楽を聴きながら
もうすぐ満月になる お月様を見上げる。


2、3回、トイレ休憩を入れながら
爆走すること7時間。
ホテル到着は23時半。

荷物を置いたら、すぐ夕飯


どんな夕飯が出てくるか ドキドキしたけど
なんとも美味な タジン鍋料理

オリーブたっぷりの蒸しチキン
ほぼ味付けのない 芋のスープ

なんと、休肝日。
ビールがあるかどうか 聞けなかった
•••なんとなく。

もう寝る時間だろ?って
言われているような気がする
薄暗い食堂。


一気に、イスラム圏に来た感じが
ひしひしと感じる この雰囲気。

7時間後には、朝食を食べることを考えると
明日も少し、
心身 内臓 共に疲れが出そうな予感。