横浜市大漫研ブログ

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横浜市立大学漫画研究会のブログです。部員による創作物の展示をメインとして、イベント参加の模様、日々の出来事などを扱っています。

キラキララブようこそラブキラキラ


横浜市立大学のまんけん(漫画研究部)部員達による愉快なブログww


アオキラ小説・絵などの作品掲載( ´艸`)

アオキラまんけんメンバーの日常生活・学校生活ヘ(゚∀゚*)ノ


・・・などなど、更新していきます!!


横市に興味ある子・絵が好き・小説が好き・オタク・藤吉・電波ちゃんに、人並みちゃん!

みんな集まれ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。類友なりww



◇◆◇それでは皆さま、まんけんの世界で楽しい時間をお過ごしください。◆◇◆




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新しく出来ました!!新入部員の作品も多数☆

ぜひ、お立ち寄りくださいラブ

(注意:このブログは大学の部活の運営の一環です。誹謗中傷・嫌がらせなどはお断りしております。)



Amebaでブログを始めよう!
どうも、柑咲 etc. です(`・ω・´)

なんとか塗りまでこぎつけました~だけどメイキング用に撮ったスクリーンショットがまだ大量に残っていて憂鬱ですがwなんとか頑張っていきましょうー(・ω・)/


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まず肌から塗っていきます。
下塗りの肌レイヤーの上に新しいレイヤーをクリッピングし、エッジの柔らかいエアブラシ(濃度100%)で影を描いた後、濃度の薄い消しゴムで影をなぞって少しぼかしました。ブラシ濃度の低い鉛筆やエアブラシの透明色ONでなぞっても同じです。この辺のブラシ設定はいろんな絵師さんが公開していると思うので自分に合うものを探して使うといいです。かくいう私もいろんな絵師さんからツール設定を拝借して使っていますw

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さらにクリッピングしたレイヤー(乗算)を重ねてより濃い影(いわゆるニ影)を塗りました。ニ影は入れすぎるとクドクドしてくるので入れすぎないように注意したつもりです笑
頭部全体に入る影が弱かった気がしたので新しいレイヤー(乗算)をクリッピングし、濃度の薄い一般的なエアブラシで前髪がかかる部分と首下を塗り、普通のぼかしツールでぼかしました。

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次に肌の赤みを入れていきます。好きな作業の1つです笑
乗算レイヤーをクリッピングし、赤めの色で頬や唇を塗り、ぼかしツールでぼかします。唇の赤は上下入れるとくどくなる気がするので片側だけにほんのり入れています。

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スクリーンレイヤーをクリッピングし、肌の明るい色を拾ってハイライトと反射光を描きこみました。さらにぼかしツールを使い境界がぼけて滲んだような表現にしました。また頬の赤みが濃すぎる気がしたのでレイヤーの不透明度を少し落としました。

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新たなレイヤーをクリッピングし、サイズを小さくした線画用のブラシで頬に更に赤みを描きこんでおきました。これで肌の塗りは終わりです。画像では出してないですが手の部分も同時進行(同じレイヤー)で塗っています。

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次に髪を塗っていきます。髪の下塗りレイヤー(前髪・横髪・後髪)それぞれの上に乗算でレイヤーをクリッピングし、影を描いていきます。ここで描く影はぼかしてもいいのですが、今回はメリハリ重視でぼかさずいきます。

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更にレイヤーをクリッピングし陰を描いていきます。ここで描く陰はいわゆる髪の面に対して落ちる陰です。境界を濃くするために画材効果:水彩境界(幅8;強さ100)を適用しています。塗り終わった後、画面下の方から消しゴムツールでぼかしてグラデーション状にしました。


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通常レイヤーをクリッピングし、白でハイライトを描きました。とりあえず髪はこれで一旦終わりです。

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1つの記事が長すぎるのもアレなので今日はここまでにします(`・ω・´)

やっぱ一回じゃ終わんなかったなあ笑

塗りはまだまだ続きます...どうぞよろしく~ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

前回の投稿から随分と時間がたってしまいました(;^_^A

柑咲 etc. です

今回は線画とパーツごとの塗り分けまでやりたいと思います(`・ω・´)
なおキャンパスサイズが1200*1600pixelでは小さい気がしたので、印刷可能なB5-350dpi相当(2507*3541pixel)にサイズ変更しています。


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線画レイヤー用のレイヤーセットを作り、その下にラフのレイヤーを置き、ラフのレイヤーの不透明度を下げて線画を描きました。線画描きには通常のラスタレイヤーを使っています。ツールは濃度100%のエアブラシ(つまり鉛筆)です。
ベクタレイヤー(ペン入れレイヤー)で線画を描く人もいますが、個人的に消しゴムで削ったりする調節ができないのが嫌なので、眼球など一部の曲線にしか使いませんでした。
線画の始めは肌が出ている部分からいつも描いています。なお最終的には線画の色をパーツごとに変更したかったので線画の段階からレイヤーをパーツごとに分けました。


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髪の毛は一度下描きレイヤー(赤)をつくってから線画を描きました。ラフ→下描き→線画と随分と変化してるのは気にしないで下さい笑

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後ろ髪がまだ描けていませんが、からだの部分がどこまでせり出してくるのかが不明確な為後で描きます。なお今回はパーツごとにブラシサイズを変えています。髪は4ptですが前方に出している手は8pt程度で描いています。


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次にゴスロリの白黒の黒の部分の線画を描きました。カチューシャの部分は線を描くのが難しかったのでペン入れレイヤーを使っています。なお髪の線画の色を不透明度保護→塗りつぶしで赤に変えてみやすくしておきました。


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黒い部分が描き終わったら白い部分、所謂フリルをがつがつ描きます。量が多かったのでかなりしんどかったです笑。フリルは好きなのでラフの段階で沢山盛り込んでしまうのですが、大体線画と塗りの段階で「うわあああ(((゜д゜;)))」ってなります。
要するにフリル大好きなんですけど描くのはそこまで好きじゃないんですねきっと笑


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最後にアクセサリー類を描きます。ラフの段階では胸中央に十字架を描いたのですが変更してチョーカーの部分において、胸には代わりに両端フリルの(←またフリルかw)リボンを着けました。

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後ろ髪の足りなかった部分を描き、さらに線画のはみ出した部分をレイヤーマスクで消して(後で結合)、全ての線画の色を黒に変えて線画が完成しました ヤッタネ!!(・ω・)
右にもあるように線画の段階から随分とレイヤーを消費しています。


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線画のレイヤーセットの下に一枚レイヤーを作り、そこにバケツツールで色を適当に入れて配色を確認しました。タイツの模様と背景もここで考えました。


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先ほどの塗り確認用のレイヤーは破棄して塗りの工程を始めます。
線画のレイヤーセットの下に新たに塗り用のレイヤーセットを作り、塗りのレイヤーはここに収納するようにしました。
線画のレイヤーセットを領域検出元に指定し、レイヤーセットの不透明度を下げた上で、領域選択ツール(透明部分:精密)でパーツごと選択して塗りつぶし、塗りわけをしました。色は後でいくらでも変えることができるので塗り残しが目立ちやすい濃い色を入れるのが一般的で、今回もそうしています。
とりあえず肌の部分からレイヤーを作って塗りました。なお顔の肌色を塗る際には眼の線画を非表示にしておくと選択しやすいです(`・ω・´)

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SAIの領域選択は優秀なので大体のパーツは綺麗に選択できますが髪の先端などは無理なのでここら辺は鉛筆で塗りつぶしました。


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髪の下塗りが終わりました。髪全て一枚のレイヤーで塗っても良いのですが、影入れをするときに境界が接しているといろいろとめんどくさいので、今回は前髪・横髪・後髪と三枚のレイヤーに分けて塗っておきました。

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眼の部分は肌レイヤーの上に白目レイヤー→黒目レイヤーの順で乗せました。

・・・・


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全部の下塗りが終わるとこんな感じになりました。なおドレスの黒い部分やフリルは髪の毛の時と同様、同じ色ですが場所によって幾つかレイヤー分けをしています。


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それぞれのレイヤーに不透明度保護をつけた上で塗りつぶし、色を変えました。下塗りなので明るくかつ鮮やか過ぎない色を入れています。
これで下塗りは終わりです。次はいよいよ本格的な塗りの工程になります。

ここまでお付き合い頂きありがとうございました(`・ω・´)ゞ


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

・・・ちなみにもう絵は完成しています。pixivのほうに上げておきますので気になる人は見てくださいな笑

リンクはあえて貼らないでおこう(;´▽`A``笑
PNは変えてないので探せるはず



どうも柑咲 etc.です。このブログが夏コミ以来更新されていないようなので更新しますー(・ω・)/笑

桜満開でもうすぐ4月ですねー(‐^▽^‐)
4月になればまた新しい新入部員が入ってくる(多分w)新歓のシーズンになります。
新入生の人がもしかしたらこのブログを見てくれてるかも知れないので、せっかくなので稚拙ではありますがワタクシのイラストメイキングをやりたいと思います(`・ω・´)
最初からペンタブを用いたデジタルで突き進むデジ絵です。あんまりデジ絵を知らない人に「こんな感じでできてるのか~」と少し知ってもらえると嬉しいです(^O^)
「こんな感じ」なので、デジ絵とかの専門用語はほとんど説明せずに進みます御免なさいm(_ _ )m
使用ソフト今のところSAIのみです。


【1】ラフ

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適当に(今回は1600*1200ピクセル)新規作成で白紙のキャンパスを作り、適当な太さの鉛筆ツールなどを用いてアタリを描いてキャラのポーズを決めました。ポーズがすんなり決まるときもあれば、何時間も堂々巡りするときもあります笑


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ポーズが決まったらアタリのレイヤーの上に新しいレイヤーを置いて、アタリのレイヤーの不透明度を落とした上でラフを描きました。この段階で服装や活字(右上)を決めました。


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顔を描きます。今回はほとんど正面(若干右向き)なので割りとシンプルですが、正面顔はその分バランスに敏感なので整形手術のように(笑)顔のパーツ(主に片眼)を領域選択し、移動や拡大縮小、回転して違和感の無いように、少しでも可愛くなるように修正(整形)します(;^_^A
また左右反転を繰り返してどちらからみても大丈夫なようになるように心がけたつもりです笑


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顔その他を描きこんだらこんな感じになりました。


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ここまできてまた顔面整形しました笑
顔がちょっと左に向きすぎてる気がしたので左目の眼球のみ少し右にずらしました。
またそれに伴い鼻と口を若干のみ右にずらしました。
これでちょっとはこっちを向いてくれたかな?笑


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この後線画を描くのですが、スカートの部分が適当すぎたので別のレイヤーを作りもう少し丁寧に描き直しました。(といっても相当適当ですが笑)


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もともとのスカートを消した上でラフのレイヤーを描き直したスカートのレイヤーと結合し、不透明度保護→塗りつぶし(黒)ですべて黒色に変えました。
これでラフの作業は終わりです。このラフを元に、丁寧に描く場合はさらに下描きを起こしてから線画を描くのですが、今回はラフをともに直接線画を描きたいと思います。
正直適当なラフから線画を直接起こすのはいろいろとアレなのですが、私はめんどくさがりなので割りとよくやります笑
うまくいくといいけどなー( ̄_ ̄ i)


今日はここまでです(`・ω・´)
完成までいくといいけどな・・・・メイキング笑






夏コミ、参加して参りました。




雨の予報にも負けず、午後には「雨っつったの誰だよ」と云う程の日差したっぷりの陽気でしたね。




参加された皆様、お疲れ様でした。




 




以上、手短ですが、報告はバテ気味の椎でしたー。




ACTA(著作権取締法/インターネットの監視も含む)が31日に可決したそうです。





https://twitter.com/AnonymousIRC/statuses/230677002561155072





反対運動は未だ続けられています。


https://candypop-endoshuichi.ssl-lolipop.jp/acta2/actasig/sig.php





不透明な民意の反映が無い政治、報道されない重要な法案。悲しいですが負けてはならない。


二次創作の弾圧はそのまま創作行為の監視・統制・表現の自由の剥奪に直結する事でしょう。







外務省に電話をした方も居るようです


http://uranai.nosv.org/u.php/hp/riririri/


最低限、この回答が守られる保証があれば良いのですが。



面白くない話題で申し訳ありませんでした、でも、知らせて置かなければと思いまして。





どうか、希望の在る未来を。


失礼しました。 椎でした。


〈二次創作が違法になりかねない〉


拡散希望です http://tegaki.pipa.jp/677929/22366628.html http://anti-acta.alternwcs.org/





困ったもんです・・・


どうか表現の自由が奪われませんように・・・・・・


どうもはじめまして^^

ブログにカキコするのは初めてになりますっ!
二年生の柑咲 etc.と申します<(_ _)>



私が今日ここに書き込んだのは他でもありません・・・






今週土曜(16日)、NHK-FMにて「今日は一日“アニソン”三昧 Z」が放送されるのでぇええっす!!!






いやーきましたよテンションあがりますよーo(^▽^)o(笑)



みなさんもちろんご存知かと思いますが、この番組は朝9時から翌1時までリクエスト形式でアニソンを流しまくるという、まさに“アニソン三昧”な一日を提供してくれる物凄い番組なのですっ!!



私はこれを聞きながら土曜は部屋に篭って原稿をやりますぜぇー!!ヘ(゚∀゚*)ノ



みなさんも聞きましょう!!ね!ね!ね!(笑)





・・・


でもこれ書いてるのもう前日だからあんまり告知の意味無いかなー(;^_^A





では最後に(割と)最近のらくがきの中から(割と)まともな一枚を投下して失礼します~


横浜市大漫研ブログ-kanzaki_etc_1


東方のアリスさんですっ! 服少し改造しすぎて別人化したかもです(笑)


それではまたいつかお会いしましょうっ!!


柑咲 etc.



6月になったのに5月病が治らないんですがどうしましょう。椎です。





インタビューズでおぬしの『理想のイケメン』とはなんぞやという質問が来たので、ちょっと語ってみました。以下自分記事から転載失礼します~





+++


僕はどちらかというと外見的特徴よりも内面的性格重視で『イケメン』を判断するのですが。

そしてどちらかというとショタ好きなのでイケメンよりショタや中性寄りにホイホイされるのですが。



イケメン?勿論 大 好 物 で す よ !



+内面的性格

最も重要なのは気遣いが出来る事ですね。ラフな気遣いでもいいんです、から回ってもそれはそれで構わないんです、思いやりの姿勢が大事なのです。

そして筋の通った信念を持っている事もとっても大事です。ひたむきな姿勢にきゅんと来ます・・・。

マナーや礼儀があると尚いいですね。ウィットや素敵なセリフ回しとかあったらもうたまらないです。教養もできれば欲しい所。

*版権で挙げてみると

スパーダ(テイルズオブイノセンス)、リン・ヤオ(鋼の錬金術師)等でしょうか・・・マジイケメン・・・シエル(黒執事)も当て嵌まるのですがあの子は可愛いのでもうちょっと成長してからイケメンと言いたいですね。あ、侘助おじさん(サマーウォーズ)もイケメンだと思ってます。キング・カズマ(同)はイケメンだけども一馬君(同)はヒロインなので違います、異論は認めない。



+外見的特徴

まず完全に僕の個人的な好みの理想体型の話になるのですが。

年齢は16~30くらい、細身だけども筋肉はついていて、身長は160~190くらい、華奢めの首筋に鎖骨ラインが美しいデコルテ、うっすら肋骨の存在を感じられる胸部に骨盤の凹凸が僅かに浮かび上がる腰、すっと伸びた大腿に曲線美を誇る脹脛。指の長い手に爪は綺麗に手入れしてあって欲しいものです。

皮の下に在る骨ほどのエロスはありませんね・・・じゅるり





横浜市大漫研ブログ- 
図1:ツボな特徴を詰め込んでざっと描いてみたの図。左は確実に人外な気がする・・・



キャラクター的特徴としては・・・

肌の色は死人のような蒼白~小麦色くらいがいいなぁ。髪色はどんな色も素敵だけどぱっと惹かれるのは銀髪やプラチナブロンド。やっぱり肩~腰くらいまであるロングが好きだけど、最近はくしゅふわパーマも大好き。前髪はちょっと長いほうがいいかな。目も同じく何色も素敵だけど、宝石や空、海に例えられる深みのある色がいいよね、個人的に赤は反則じゃないかとすら思ってる・・・それだけでミステリアスでドキドキするもんね赤目。灰色もドキッとするね。オッドアイも素敵だな・・・オプションパーツとしてメガネもあるととても宜しい。

武器は日本刀とか鉄板だな。細身のレイピアを華麗に操るのも捨てがたい。

服装は詰襟の学ランか軍服を着てほしい、和装に袴も素敵。西洋のゴッテゴテ王侯貴族スタイルもいいね。

・・・二極化してるのはどちらも同じくらい捨てがたいからです(笑)どっちかというと和風の方が昔から好きなもの、洋風が比較的最近好きになったものかしら。





+++


インタビューズにもちらちら生息してます http://theinterviews.jp/matebashii 質問してもいいのよ・・・


週一更新とか言ってたのに軽く一月経とうとしてますね・・・いつもの椎です。


更新が無い間に誕生日を迎えておりました。歳を取ることに喜びを感じられなくなった辺り老けたなぁと感じます・・・(´ω`) まぁ、いつまでたっても気持ちは14歳なんですが。





さてさて。そんな僕も時代の波に乗ってはガラケーからスマホに乗り換えたのです!しかもあれです、なんと話題のギャラクシーノートですよ!!でかい画面にお絵かきが出来るあれです!!付属ペンで筆圧まで感知してくれるなんてもう感激です・・・


てなわけで本日は、その新アイテムで主に移動中に描いた落書きでも晒そうとおもいます~


横浜市大漫研ブログ-adfsa


みんなオリキャラです・・・僕基本うちのこしか描かないです(


移動中にもお絵かきできるなんて良い時代になったものですね・・・。しかもマップ機能で既に3回は迷子回避しましたよ・・・ギャラクシーノート様様です。





えっ?えぇ、ただの自慢ですが何か?(゜∀゜)


以上、椎でした~






ども!どーもどーもどーも!椎です!(イモト風)






えかちゃんがよこいち丼を食べてる時に「これ漫研ブログで書いてよ」って言って正解でした。これからえかちゃんも彼女以外の皆も書いてくれることを期待したい<●><l壁






 






さてさて。新入部員の諸君の中には部室で初めて無駄に色の多いマーカーが机の上に並んでいるのを見ては、これは何だろう?と思った者も居ることであろう。 






これはコピックマーカーという、イラストの色塗りに特化した油性ペンである。もっとも「コピックマーカー」は最王手のものの商品名であって、比較的安価なネオピコシリーズというのもある。因みに僕はネオピコの方がちょっと好きだ。






なんで急に「だ、である調」で書きだしたのかいまひとつわからないが、このまま書き進めることにしてみよう。






 






かつてはカラーイラストといえばこれらのマーカー及びカラーインクを使用するものが主流であったのだが、現在はペンタブレットや高機能なペイントツール・描画ソフトの普及に少々押され気味だ・・・。「皆デジタルになっちゃった」とアナログをこよなく愛する友人は嘆く。






なんで?良いじゃんデジタル。何が悪いの?と、その辺の事情に詳しくない方々は思うかもしれないが






デジタルで仕上げをするとアナログのそれとはぜんぜん違うものになるのだ・・・!







今回はそのデジタル仕上げの一部始終をお見せしようと思う。 






先ず、マーカー塗で仕上げたものがここにある。ほもっぷるじゃないよ、兄弟だよ。






横浜市大漫研ブログ-1






 






第二段階。色の濃さや彩度を弄って、上下にグラデーションをかけた。この段階で随分雰囲気が変わることはお分かり頂けるだろう




横浜市大漫研ブログ-2






 




仕上げ。加工ソフトにかけると・・・




横浜市大漫研ブログ-3




/デーン\ 化けるのである・・・!




 




仕様ソフトはいつものPhotoshop(elements)、SAIに加えて、




最近友人の紹介で知ったPicMonkey(http://www.picmonkey.com/)という、ブラウザで加工ができてしまうDL不要の無料ソフトを使ってみた。デジタル加工の凄さを体感してみたい方はこのリンク先に飛んで、手持ちの画像で色々ためしてみると面白いかもしれない。




 




何だか偉そうな記事になったが、まぁいいか。おわりにします。よきGWを!