今日は太陽暦2月3日、節分。明日は立春。
太陰暦では十二月二十五日、2月8日が春節で正月元日です。
横浜界隈ではあちこちで梅も開花して、真冬の寒気の中にも陽射しの明るさが増してきて、
ようやく新春の訪れの実感を得られます。
本当の意味でこの冬を越し、新たな初春の時候を迎え、
この春は、今までに全くなかった感触を感じています。
剣道を通じ、日本武道を志したのが6歳で41年前。
13歳で中国武術の道へ入って「34年め」
16歳、31年前から中国大陸へ渡ることを年々での生活活動での一部として日常になり、
伝統中国武術家の師に学び、
同時に本場中国の武術学校で訓練を受け、多くの師の皆様から、
武術技能だけでなく、精神文化、思想哲学、古典医学の養生学、
関連して易経や風水。
そして、中国側から見る歴史的観点などを、学び得ることができました。
ここ数年、
私が当然に属する「中国」との連携側の人間としては、
本当に精神面で苦労の多い年と日々ばかりが続いていました。
しかしながら、
これだけ純粋に、2000年の歴史長き「一衣帯水」の文化交流での恩恵を受けながらも、
我が祖国は、確かに明治時代の文明開化での西洋諸国との連携を重視し、
中国は、満州族が皇帝の座に着いた清王朝末期の凋落で、
近代化、欧米化日本を推進したことで、
人口増加の一途を辿り、
日本の繁栄を振り返れば、一般日本感覚で、
欧米式資本主義での先進国「英国・米国・フランス・イタリア・カナダ・日本」
それに新興国と先進国側政府からは呼んだ「中国・ロシア」を加えた「G8」
のスタンスから立場的に置かれれば、
必定的に「日本」は、
「中国・ロシア」を対抗視する「英国」
その英国女王の、その従属国の「カナダ」
そして「米国」
米国は移民国家であり「アイルランド」「フランス」「イタリア」も当然に、
戦後70年の中での発展の中心を担った「米国」へのサポート役から、
自民党を中心にした戦後の日本行政運営を図ってきた「母体」は、
新興国の「中国」と「ロシア」へは「共働政策」は認められない環境がありました。
戦後70年間の政財界の「コネクション」に対し、
ここ数年で日本政府与党の国会議員たちに「イノベーション」は許されず、
極端な「二極化」が、日本国民全体内であったように思います。
映画「007 カジノロワイヤル」から・・
しかし、今現在の日本国内の環境では、
これからの将来性での方向性が「定まった」のは、私が言葉に出す必要もなく、
自ずから、結果は日本国民の「それぞれの立場:位置」において、
全てが今後は具体的に解り易く判明していくと感じています。
そうしたこともあり、
私自身の、この武術世界での34年間で、
「体得:精神と肉体を完成させられた実感」の感謝を想い、
17年前に横浜へ来て、隣の市は鎌倉で、
私の体得した「伝統中国武術文化」での「陰陽説」の理論の研究と実践を行う場所として、
関東人が独立した古都、鎌倉を頻繁に訪れて、
山々を歩き、海を見ては考え、思考し、
己れの功法を行いながら、その感覚を記録しては、日々の指導に役立てて来ました。
今年は、天職のフィットネス業界へ仕事を始めて「20周年」
その感謝の想いの報告と、
私の家族、親族や武術活動での「武術ファミリー」の皆様の今後の発展と繁栄のための祈念に、
父の本籍での縁ある深谷上杉家や、深谷市の生んだ英雄、
伝統関東武人気質の範、
鎌倉幕府の創始の貢献した偉大なる日本武将:畠山重忠が創始した「佐助稲荷神社」を参詣しました。
(先週の水曜日に、初めて訪れた豊川稲荷の参詣と連動しています)













水清らかな「銭洗い弁財天」










そして、今までに、
北条政子の父、北条時政の策謀で、
私の尊敬する日本武将:畠山重忠を謀反の罠にかけて、
軍を横浜の二俣川の地から待ち伏せをして攻撃し、その生命を奪った非業に、
私は、心を許すことが出来ず、
この鎌倉地域で、唯一参詣をしなかった。
「寿福寺」に今日初めて、参詣をしました。





ここは、暗殺された「源実朝」と、その母「北条政子」の墓があるところです。
今、彼等を初めて許す「気持ち」が生まれました。
冷静に思えば、古今東西、
利権のために生き、利益と権力の魅惑を生涯のすべてと考えて、
動き、従う人間たちがあるのは変わりません。
しかし、思えば、
「人間」は生きている時間よりも、
死んでから、その「真実」が広まり、それが後世へと伝わり、
後々の子孫にも、影響を与える「歴史的事実」の伝導というのは、
凄いものだと感じることがあります。
今の自分は、何かしら心身の全てに「清清しい感覚」があります。
それは、実は中国との深い伝統文化交流の地「鎌倉」で、
「五感:視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」
そして、
「眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・識根」を清める「六根清浄」
の感覚を、この地を理解させて頂けた感謝を思います。
「有難う御座います」
佐助稲荷の前にあった碑の文言。
「MAY PEACE PREVAIL ON EARTH」
「世界人類が平和でありますように」
私も、地球人の一人として、世界の皆様を祈念しています。
「God bless all of YOU」
太陰暦では十二月二十五日、2月8日が春節で正月元日です。
横浜界隈ではあちこちで梅も開花して、真冬の寒気の中にも陽射しの明るさが増してきて、
ようやく新春の訪れの実感を得られます。
本当の意味でこの冬を越し、新たな初春の時候を迎え、
この春は、今までに全くなかった感触を感じています。
剣道を通じ、日本武道を志したのが6歳で41年前。
13歳で中国武術の道へ入って「34年め」
16歳、31年前から中国大陸へ渡ることを年々での生活活動での一部として日常になり、
伝統中国武術家の師に学び、
同時に本場中国の武術学校で訓練を受け、多くの師の皆様から、
武術技能だけでなく、精神文化、思想哲学、古典医学の養生学、
関連して易経や風水。
そして、中国側から見る歴史的観点などを、学び得ることができました。
ここ数年、
私が当然に属する「中国」との連携側の人間としては、
本当に精神面で苦労の多い年と日々ばかりが続いていました。
しかしながら、
これだけ純粋に、2000年の歴史長き「一衣帯水」の文化交流での恩恵を受けながらも、
我が祖国は、確かに明治時代の文明開化での西洋諸国との連携を重視し、
中国は、満州族が皇帝の座に着いた清王朝末期の凋落で、
近代化、欧米化日本を推進したことで、
人口増加の一途を辿り、
日本の繁栄を振り返れば、一般日本感覚で、
欧米式資本主義での先進国「英国・米国・フランス・イタリア・カナダ・日本」
それに新興国と先進国側政府からは呼んだ「中国・ロシア」を加えた「G8」
のスタンスから立場的に置かれれば、
必定的に「日本」は、
「中国・ロシア」を対抗視する「英国」
その英国女王の、その従属国の「カナダ」
そして「米国」
米国は移民国家であり「アイルランド」「フランス」「イタリア」も当然に、
戦後70年の中での発展の中心を担った「米国」へのサポート役から、
自民党を中心にした戦後の日本行政運営を図ってきた「母体」は、
新興国の「中国」と「ロシア」へは「共働政策」は認められない環境がありました。
戦後70年間の政財界の「コネクション」に対し、
ここ数年で日本政府与党の国会議員たちに「イノベーション」は許されず、
極端な「二極化」が、日本国民全体内であったように思います。
映画「007 カジノロワイヤル」から・・
しかし、今現在の日本国内の環境では、
これからの将来性での方向性が「定まった」のは、私が言葉に出す必要もなく、
自ずから、結果は日本国民の「それぞれの立場:位置」において、
全てが今後は具体的に解り易く判明していくと感じています。
そうしたこともあり、
私自身の、この武術世界での34年間で、
「体得:精神と肉体を完成させられた実感」の感謝を想い、
17年前に横浜へ来て、隣の市は鎌倉で、
私の体得した「伝統中国武術文化」での「陰陽説」の理論の研究と実践を行う場所として、
関東人が独立した古都、鎌倉を頻繁に訪れて、
山々を歩き、海を見ては考え、思考し、
己れの功法を行いながら、その感覚を記録しては、日々の指導に役立てて来ました。
今年は、天職のフィットネス業界へ仕事を始めて「20周年」
その感謝の想いの報告と、
私の家族、親族や武術活動での「武術ファミリー」の皆様の今後の発展と繁栄のための祈念に、
父の本籍での縁ある深谷上杉家や、深谷市の生んだ英雄、
伝統関東武人気質の範、
鎌倉幕府の創始の貢献した偉大なる日本武将:畠山重忠が創始した「佐助稲荷神社」を参詣しました。
(先週の水曜日に、初めて訪れた豊川稲荷の参詣と連動しています)













水清らかな「銭洗い弁財天」










そして、今までに、
北条政子の父、北条時政の策謀で、
私の尊敬する日本武将:畠山重忠を謀反の罠にかけて、
軍を横浜の二俣川の地から待ち伏せをして攻撃し、その生命を奪った非業に、
私は、心を許すことが出来ず、
この鎌倉地域で、唯一参詣をしなかった。
「寿福寺」に今日初めて、参詣をしました。





ここは、暗殺された「源実朝」と、その母「北条政子」の墓があるところです。
今、彼等を初めて許す「気持ち」が生まれました。
冷静に思えば、古今東西、
利権のために生き、利益と権力の魅惑を生涯のすべてと考えて、
動き、従う人間たちがあるのは変わりません。
しかし、思えば、
「人間」は生きている時間よりも、
死んでから、その「真実」が広まり、それが後世へと伝わり、
後々の子孫にも、影響を与える「歴史的事実」の伝導というのは、
凄いものだと感じることがあります。
今の自分は、何かしら心身の全てに「清清しい感覚」があります。
それは、実は中国との深い伝統文化交流の地「鎌倉」で、
「五感:視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」
そして、
「眼根・耳根・鼻根・舌根・身根・識根」を清める「六根清浄」
の感覚を、この地を理解させて頂けた感謝を思います。
「有難う御座います」
佐助稲荷の前にあった碑の文言。
「MAY PEACE PREVAIL ON EARTH」
「世界人類が平和でありますように」
私も、地球人の一人として、世界の皆様を祈念しています。
「God bless all of YOU」