今回2回目の上海研修ツアーを経て、ようやくいいかたちで提携活動の基本パターンを構築できました。
これからは武術班の皆さんは1人でも2人でも3人でも、各自で2泊3日でも、3泊4日でも1週間でも1ヶ月でも数ヶ月でも復旦大学武術隊で練習して、
安めの宿舎に泊まって近くのレストランで朝夕食を好きなものを取って、昼食は学校の食堂で済ませて、かつて自分自身が毎年やっていたようなスタイルで短期留学ができるようになりました。
中国語の研修がしたければ復旦大学国際交流学院で勉強もできますし、語学での資格取得も可能です。
武術、太極拳、健身気功の項目の方でも復旦大学武術協会の技能検定が制度が有り、技能レベルが国際大会での1位金メダルクラスが国際級武術人士、2位銀メダルクラスがA級武術人士、3位銅メダルクラスがB級武術人士、中国武術段位一~二段クラスがC級武術人士というレベルでのライセンス資格を取得できます。
今後は研修ツアーの最期の練習で技能検定会を5月のツアーで行った内容で行い、帰国後に認定証を発行してもらえるようになりました。
今後の横浜武術院の活動では、スポーツクラブ、フィットネスクラブ、各クラスでの練習活動で上達後は上海で研修、市内観光、蘇州観光、杭州などの郊外観光+武術技能検定会を行えます。
そうして本場中国で技能ライセンス獲得ができれば、日本国内での様々な活動に活かせるようになると思います。
スポーツクラブなどでのインストラクターになるための応募条件にでも活用できる国際制技能資格になります。
そしてこれからは研修ツアーは普通の連休(※木金土日や金土日、あるいは土日月など2泊3日~3泊4日)で土日祝日を使ったツアーとして開催していきます。
開催日程でも、今後は研修ツアーは団体割引の利く航空チケットとの連動もあるので、6人~でリクエストがあれば何時でも企画できます。
ですから、学校側とのスケジュール調整があり、内容によっては複数の先生方の準備もあるので、1ヶ月前~3週間前に人数決定と学習内容決定があれば、
直前に決める場合では、決定後3日以内ぐらいで直ぐの航空機チケットの支払いが生じますが、可能です。
(※私が一緒に行く場合は曜日によってはレッスンの代行を出さなければならない関係で1ヵ月半前の最終決定で行えます)
宿泊施設は今回の国際四つ星ホテルのハワード・ジョンソンプラザホテル上海の利用で、上海での総費用は2泊3日で今回のように奇数人数の都合でツイン部屋を人数割りで行っても、5万円~5万5千円+利用する航空機代金で行えました。
もう今後は物価が上がるようなことはなくなっていくので、これぐらいが相場の基準になります。
来年は7月17日(金)~21日(火)の日程でシンガポールで国際武術精英賽という中国武術の国際大会が開催され、大会組織委員を引き受けたので、
横浜武術院での来年の国際交流イベントではシンガポール初遠征をします。
国際大会ツアーは、スポンサー企業各社が経済的なサポートをするので、国際級ホテル宿泊で観光付きで割安なので、実はとてもお得です。
上海から帰国後にいつもの旅行社のクロスロードさんに打診してみたら、シンガポールへの航空チケットは中国より安いそうです。
(研修ツアーは毎年に何時でも皆さんの都合で企画は大丈夫です)
1日目 シンガポール到着 夜:開幕式
2日目 競技会 段位考試
3日目 競技会 段位考試
4日目 シンガポール観光
5日目 帰国
という日程です。
項目として力を入れていくのは、上海、香港、そして来年のシンガポールでの国際大会の正式種目になった、龍身蛇形太極拳の個人項目、集団の2種です。
練習用の套路は今現在に通常に行っているやり方は「集団」であわせやすいように構成してあります。
ですから集団用の套路で基本架を先ず、構築して、次第に個人個人の個性に合わせたまさしく「龍身」的な太極拳の2種類ができるようになるとベストです。
そして国際武術段位考試も開催されるので、来年度からは競技に集中するか、段位を獲得するかで、練習が異なるので、そうした感覚になっていきます。
段位考試は二段までは規定套路のみで、三段からは自選項目が入るので、陳式太極拳18式をもう少し長くして行います。
龍身蛇形太極拳50式は三段~六段までの範囲です。
各段位ごとに競技会での獲得点数が評価ポイントになるので、これからの皆さんのレベルアップにも、具体的にわかりやすくなって、毎年毎年の練習にも張り合いやメリハリができて楽しみが大きくなっていくと思います。
来年はそれぞれに金メダル1等奨、銀メダル、2等奨、銅メダル3等奨を目指して、楽しみながら頑張りたいと思います。
今から練習すれば、龍身蛇形太極拳集団でのエントリーは内容的に銅メダルレベルにはいくと思います。
既に先行している私達以外では日本全国的ではおそらくアジア武術連盟主催で、私達も連携している香港国際武術大会か、香港国際武術節、あるいはマカオになりそうです。
武術班からは、出場したい場合は6ヶ月前、来年2015年1月ぐらいから、武術隊を結成するので、その練習メニューで1月~3月が期本準備期、4~6月が競技套路完成期という感じで行っていきます。
太極拳と健身気功、五禽戯は直前2ヶ月前の5月ぐらいから完成度を上げる練習を行います。
曜日としては、火曜日の後半、木曜日の太極拳班、日曜日の午前、午後を活用します。
朝日BIG・Sスクールでは段位検定の一~二段までは今のレベルで充分に合格範囲になっていると思います。
スポーツクラブや養生クラスの皆さんは見学&観光のみでもOKです。
来年からは日本国内の武術全般の発展のためのプロデューサーとしての役割で、武術活動を通じた民間での愉快な国際交流、国内交流に力を入れて行っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
これからは武術班の皆さんは1人でも2人でも3人でも、各自で2泊3日でも、3泊4日でも1週間でも1ヶ月でも数ヶ月でも復旦大学武術隊で練習して、
安めの宿舎に泊まって近くのレストランで朝夕食を好きなものを取って、昼食は学校の食堂で済ませて、かつて自分自身が毎年やっていたようなスタイルで短期留学ができるようになりました。
中国語の研修がしたければ復旦大学国際交流学院で勉強もできますし、語学での資格取得も可能です。
武術、太極拳、健身気功の項目の方でも復旦大学武術協会の技能検定が制度が有り、技能レベルが国際大会での1位金メダルクラスが国際級武術人士、2位銀メダルクラスがA級武術人士、3位銅メダルクラスがB級武術人士、中国武術段位一~二段クラスがC級武術人士というレベルでのライセンス資格を取得できます。
今後は研修ツアーの最期の練習で技能検定会を5月のツアーで行った内容で行い、帰国後に認定証を発行してもらえるようになりました。
今後の横浜武術院の活動では、スポーツクラブ、フィットネスクラブ、各クラスでの練習活動で上達後は上海で研修、市内観光、蘇州観光、杭州などの郊外観光+武術技能検定会を行えます。
そうして本場中国で技能ライセンス獲得ができれば、日本国内での様々な活動に活かせるようになると思います。
スポーツクラブなどでのインストラクターになるための応募条件にでも活用できる国際制技能資格になります。
そしてこれからは研修ツアーは普通の連休(※木金土日や金土日、あるいは土日月など2泊3日~3泊4日)で土日祝日を使ったツアーとして開催していきます。
開催日程でも、今後は研修ツアーは団体割引の利く航空チケットとの連動もあるので、6人~でリクエストがあれば何時でも企画できます。
ですから、学校側とのスケジュール調整があり、内容によっては複数の先生方の準備もあるので、1ヶ月前~3週間前に人数決定と学習内容決定があれば、
直前に決める場合では、決定後3日以内ぐらいで直ぐの航空機チケットの支払いが生じますが、可能です。
(※私が一緒に行く場合は曜日によってはレッスンの代行を出さなければならない関係で1ヵ月半前の最終決定で行えます)
宿泊施設は今回の国際四つ星ホテルのハワード・ジョンソンプラザホテル上海の利用で、上海での総費用は2泊3日で今回のように奇数人数の都合でツイン部屋を人数割りで行っても、5万円~5万5千円+利用する航空機代金で行えました。
もう今後は物価が上がるようなことはなくなっていくので、これぐらいが相場の基準になります。
来年は7月17日(金)~21日(火)の日程でシンガポールで国際武術精英賽という中国武術の国際大会が開催され、大会組織委員を引き受けたので、
横浜武術院での来年の国際交流イベントではシンガポール初遠征をします。
国際大会ツアーは、スポンサー企業各社が経済的なサポートをするので、国際級ホテル宿泊で観光付きで割安なので、実はとてもお得です。
上海から帰国後にいつもの旅行社のクロスロードさんに打診してみたら、シンガポールへの航空チケットは中国より安いそうです。
(研修ツアーは毎年に何時でも皆さんの都合で企画は大丈夫です)
1日目 シンガポール到着 夜:開幕式
2日目 競技会 段位考試
3日目 競技会 段位考試
4日目 シンガポール観光
5日目 帰国
という日程です。
項目として力を入れていくのは、上海、香港、そして来年のシンガポールでの国際大会の正式種目になった、龍身蛇形太極拳の個人項目、集団の2種です。
練習用の套路は今現在に通常に行っているやり方は「集団」であわせやすいように構成してあります。
ですから集団用の套路で基本架を先ず、構築して、次第に個人個人の個性に合わせたまさしく「龍身」的な太極拳の2種類ができるようになるとベストです。
そして国際武術段位考試も開催されるので、来年度からは競技に集中するか、段位を獲得するかで、練習が異なるので、そうした感覚になっていきます。
段位考試は二段までは規定套路のみで、三段からは自選項目が入るので、陳式太極拳18式をもう少し長くして行います。
龍身蛇形太極拳50式は三段~六段までの範囲です。
各段位ごとに競技会での獲得点数が評価ポイントになるので、これからの皆さんのレベルアップにも、具体的にわかりやすくなって、毎年毎年の練習にも張り合いやメリハリができて楽しみが大きくなっていくと思います。
来年はそれぞれに金メダル1等奨、銀メダル、2等奨、銅メダル3等奨を目指して、楽しみながら頑張りたいと思います。
今から練習すれば、龍身蛇形太極拳集団でのエントリーは内容的に銅メダルレベルにはいくと思います。
既に先行している私達以外では日本全国的ではおそらくアジア武術連盟主催で、私達も連携している香港国際武術大会か、香港国際武術節、あるいはマカオになりそうです。
武術班からは、出場したい場合は6ヶ月前、来年2015年1月ぐらいから、武術隊を結成するので、その練習メニューで1月~3月が期本準備期、4~6月が競技套路完成期という感じで行っていきます。
太極拳と健身気功、五禽戯は直前2ヶ月前の5月ぐらいから完成度を上げる練習を行います。
曜日としては、火曜日の後半、木曜日の太極拳班、日曜日の午前、午後を活用します。
朝日BIG・Sスクールでは段位検定の一~二段までは今のレベルで充分に合格範囲になっていると思います。
スポーツクラブや養生クラスの皆さんは見学&観光のみでもOKです。
来年からは日本国内の武術全般の発展のためのプロデューサーとしての役割で、武術活動を通じた民間での愉快な国際交流、国内交流に力を入れて行っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。