龍身蛇形太極拳館


上海市 非物質文化遺産として認定


2011年に上海市浦東区に伝わる龍身蛇形太極拳が非物質文化遺産として登録されました。
龍身蛇形太極拳の系譜
龍身蛇形太極拳総部
龍身蛇形太極拳の流伝は初代楊式太極拳創始の楊露禅から2代目楊班候の内在意識から来る身体操法を重視した楊式太極拳小架式を学んだ満州族の全祐の学んだ太極拳の技法が、
呉監泉が受け継ぎ呉式太極拳が生まれました。
呉監泉と同じく全祐に学んだ老架式太極拳の技法が同世代の上海市浦東地区の常遠亭に受け継がれ、常遠亭、その2代目常雲傑と伝承され、その技法は大架式に変化し、龍形太極拳と称されるようになりました。
そしてその龍形太極拳の馬殿臣から瞿荣良へ伝承され、上海市武術協会の重鎮、王培锟老師、冯如龍老師との連携での総編を経て、今日の基本架、軟柔架、勁架となる龍身蛇形太極拳を創始しました。
今から4年前の「2012年」に中国武術協会が主催した「上海国際武術博覧会」が開催され、同時に「中日韓太極拳交流大会」を行い、
21世紀新時代での「太極拳」の繁栄と発展を目指す「龍身蛇形太極拳」のお披露目での国際大会でもありました。
龍身蛇形太極拳 瞿栄良 老師
2012年上海国際武術博覧会・中日韓太極拳交流大会
これまでの太極拳は陳式太極拳は河南省、楊式太極拳は河北省、孫式太極拳は北京。
上海市はこうしたそれまでの普及活動に上海特有の文化精神を持つ体育運動として2011年に上海市の非物質文化遺産として登録しました。
一昨年の2012年の上海国際武術博覧会から正式項目となり、上海の太極拳として現在普及に力を入れています。
花妙林老師もこの龍身蛇形太極拳の指導者として瞿荣良老師と共に活動を行っています。
横浜武術院では、これまでの普及太極拳の練習活動から、より上級者向けの身体操作方法や内在意識を高めるために瞿荣良老師と花妙林老師の指導の元に上海と横浜は友好都市でもあり、民間同士での良質な体育文化交流での関係発展のためにもと、
横浜武術院を経てこれからの日本での交流発展にしていきたい、とお話しがありました。
私は当然に深い上海の縁に感謝の意があることで快諾し、これからの次世代の皆さんとの太極拳交流に役立てることにしました。
将来的には、太極拳入門は楊式の8式太極拳、16式太極拳、24式太極拳、32式太極拳を行い、中級で太極拳器械、陳式太極拳10式、13式、18式、38式。
孫式規定太極拳73式。
そして上級者には龍身蛇形太極拳というようにしていきたいと思います。
目標としては今年から学習活動を開始して、2年の一度開催される上海国際武術博覧会をその腕試しの場として、健身気功五禽戯の次の太極拳項目として取り入れていく予定です。
瞿栄良老師と共に


花妙林老師と共に


武術文化交流室












上海市 非物質文化遺産として認定


2011年に上海市浦東区に伝わる龍身蛇形太極拳が非物質文化遺産として登録されました。
龍身蛇形太極拳の系譜
龍身蛇形太極拳総部
龍身蛇形太極拳の流伝は初代楊式太極拳創始の楊露禅から2代目楊班候の内在意識から来る身体操法を重視した楊式太極拳小架式を学んだ満州族の全祐の学んだ太極拳の技法が、
呉監泉が受け継ぎ呉式太極拳が生まれました。
呉監泉と同じく全祐に学んだ老架式太極拳の技法が同世代の上海市浦東地区の常遠亭に受け継がれ、常遠亭、その2代目常雲傑と伝承され、その技法は大架式に変化し、龍形太極拳と称されるようになりました。
そしてその龍形太極拳の馬殿臣から瞿荣良へ伝承され、上海市武術協会の重鎮、王培锟老師、冯如龍老師との連携での総編を経て、今日の基本架、軟柔架、勁架となる龍身蛇形太極拳を創始しました。
今から4年前の「2012年」に中国武術協会が主催した「上海国際武術博覧会」が開催され、同時に「中日韓太極拳交流大会」を行い、
21世紀新時代での「太極拳」の繁栄と発展を目指す「龍身蛇形太極拳」のお披露目での国際大会でもありました。
龍身蛇形太極拳 瞿栄良 老師
2012年上海国際武術博覧会・中日韓太極拳交流大会
これまでの太極拳は陳式太極拳は河南省、楊式太極拳は河北省、孫式太極拳は北京。
上海市はこうしたそれまでの普及活動に上海特有の文化精神を持つ体育運動として2011年に上海市の非物質文化遺産として登録しました。
一昨年の2012年の上海国際武術博覧会から正式項目となり、上海の太極拳として現在普及に力を入れています。
花妙林老師もこの龍身蛇形太極拳の指導者として瞿荣良老師と共に活動を行っています。
横浜武術院では、これまでの普及太極拳の練習活動から、より上級者向けの身体操作方法や内在意識を高めるために瞿荣良老師と花妙林老師の指導の元に上海と横浜は友好都市でもあり、民間同士での良質な体育文化交流での関係発展のためにもと、
横浜武術院を経てこれからの日本での交流発展にしていきたい、とお話しがありました。
私は当然に深い上海の縁に感謝の意があることで快諾し、これからの次世代の皆さんとの太極拳交流に役立てることにしました。
将来的には、太極拳入門は楊式の8式太極拳、16式太極拳、24式太極拳、32式太極拳を行い、中級で太極拳器械、陳式太極拳10式、13式、18式、38式。
孫式規定太極拳73式。
そして上級者には龍身蛇形太極拳というようにしていきたいと思います。
目標としては今年から学習活動を開始して、2年の一度開催される上海国際武術博覧会をその腕試しの場として、健身気功五禽戯の次の太極拳項目として取り入れていく予定です。
瞿栄良老師と共に


花妙林老師と共に


武術文化交流室









