震災へ経て100日ほど過ぎて、この日本という国のシステムの多くの理不尽さに気付いた方々が多くなったと思います。

既得権益のままだと、何が問題で駄目なのか。真の実力主義でないと不明瞭なままでいい加減な人間ばかりが集まっても、進展がないこと。

ですから「このままではいけない」とずっと言い続けた人の勇気にも気付くことだと思います。

私は自分のできることで、世に貢献できることをこれからも精進しながら頑張っていきたいと思います。

努力を怠る不正な人間たちや、勘違いした不必要な仕事をこなして自己満足をしているような人間や組織は、これから淘汰されていくと思います。

あるいは素直に気付いた人々は、それらを評価しないようにする雰囲気を意識的に作っていく小さな勇気も大事だと思います。

誰にでもチャンスのある「実力主義」の時代へ。