今日は休日のOFFでレッスンはお休みなのですが、早起きをして気持ちが良かったので川原まで行ってから導引や五禽戯の練功をしました。
帰ってきてから頭が冴えてきたので、いくつかの事務作業を事前にこなしておきました。
そうすると更に頭が冴えてくるので文献を整理しているうちに紹介しようと
いくつか導引や気功の紹介文を書いたので、ついでにブログにアップしました。
更に少し調べものをしてから、桜の花や川原の菜の花などを見に行きたくなったので
サイクリングをしてきました(途中メンバーのYさんと偶然会って面白かったです)
そして時間のある時に書店の中を隅々までめぐるのも楽しいものです。
(書店のメインの売り場を見れば、今のご時勢の関心ごとやそれを求める人々の心理状態のニーズが見てとれるからです)
その売り場の一番目立つところに「FREE」という本が置いてありました。
これは一度読んだので、その横にある「FREE」の批評本があったのでそれを拝見しました。
そして地元の温泉に浸かり露天風呂から空を見ながらリフレッシュしていたら思いついたことがありました。
今現在、日本では政権交代となりました、現政府では以前の社会主義的に逆戻りをしている、という見方もあります。
しかし世の中をゆっくり見渡してみれば統計の発表はまだまだこれからですが
今現在多くの子供たちが生まれて育ってきている実情もあると思います。
共産主義が崩壊し、最後に生き残った中国はここ10年間ほどの間に完全に資本主義化しました、
私にとっては1985年から始まり、
何度も学びのために自由意志で行き来してきた経験がある故に
この変遷を見ながらも中国のしたたかさを知るいい機会でした。
欧米諸国、中でもアメリカ資本主義も限界をきたし、
その間にいた日本の資本主義も半ば崩壊しかけ、今は存在が中途半端だった故にどっちもどっちです。
とにかく誰の眼にも明らかなのは時代の変わり目です。
私が思うには、ITが生まれたことで
世界中の情報がどこでもいち早く伝達できるようになったことから、多くのすべてがフラット化(平らになった)しました。
そこで「インフォメーション:案内」と「インテリジェンス:知財:知識における財産=無形の財産」
の差が明らかになったことが判ります。
私個人としては、自分の専門分野において日々多くの「インフォメーション」を発しています。
しかしこれはあくまで「インフォメーション」であり、
本当の「インテリジェンス」に辿りつくには多くの要点を集約した
「口訣:口語における大事な要綱=口伝」と技法を同時に合わさなければ「インテリジェンス:知識財産」にはならないのです。
私は指導においてもそうですが「人」を見ています、当然誰にも同じく接していますが「人」を見て「+α」をしています。
以前は私も「FREE:無料」で何人かに教えたりしたこともありました、しかしそれは経済的に困難でチャンスが得られない人でも「チャンス:機会」を与えるためでもあります。
それは「良いフリーと悪いフリーがある」のを教えられたのもいい勉強と体験になりました。
高価にすれば、その高価なものを知っている人に出会え より一層磨かれることがあります。
逆にフリーだと品格が悪く質の低い人間が現れることも出てきます。
しかし私は「金の卵」から生まれ 時代や環境の巡り会いに乗ることが先天的に難しかった人で、
これからいくらでも「金の卵」を生む鳥になれる人材をも探していました。
しかしながら「猫に小判」「馬の耳に念仏」もあることも知ることもできました。
経験はすべて宝です。
思ってできなかった やりたいけれどできなかった・・そんな言い訳の水の中で泳ぐより、チャンスを与える・・これは私に教えてくれた師の思いでもありました。
おかげ様で今現在の我々のメンバーたちは素晴らしい人材が多く集まり、嬉しく思います。
今はまだ世のすべてが「過渡期」です。
情報は今現在誰でも簡単に手に入ります。
中には「インテリジェンス」と謳っても「インフォメーション」にも成り得ないものも多くあります。
「知財:知識財産」は今問われつつあるのです。
価値があるように見えて価値のないものを淘汰し、
永遠に不変の真の価値のあるものだけ(健康は一番の最高価値)が、より高価になり、
それらを保有できる者たちから新たな富裕層に生まれ代わり、
今後5~10年ぐらいの間に過去に築かれていた「囲まれた安全地帯」は無くなり、
今は裕福に見える人々でも時代の価値観の変化と自然淘汰に怖れているのを察しています。
△形は▼になり、▽は▲になるのだと思います。
帰ってきてから頭が冴えてきたので、いくつかの事務作業を事前にこなしておきました。
そうすると更に頭が冴えてくるので文献を整理しているうちに紹介しようと
いくつか導引や気功の紹介文を書いたので、ついでにブログにアップしました。
更に少し調べものをしてから、桜の花や川原の菜の花などを見に行きたくなったので
サイクリングをしてきました(途中メンバーのYさんと偶然会って面白かったです)
そして時間のある時に書店の中を隅々までめぐるのも楽しいものです。
(書店のメインの売り場を見れば、今のご時勢の関心ごとやそれを求める人々の心理状態のニーズが見てとれるからです)
その売り場の一番目立つところに「FREE」という本が置いてありました。
これは一度読んだので、その横にある「FREE」の批評本があったのでそれを拝見しました。
そして地元の温泉に浸かり露天風呂から空を見ながらリフレッシュしていたら思いついたことがありました。
今現在、日本では政権交代となりました、現政府では以前の社会主義的に逆戻りをしている、という見方もあります。
しかし世の中をゆっくり見渡してみれば統計の発表はまだまだこれからですが
今現在多くの子供たちが生まれて育ってきている実情もあると思います。
共産主義が崩壊し、最後に生き残った中国はここ10年間ほどの間に完全に資本主義化しました、
私にとっては1985年から始まり、
何度も学びのために自由意志で行き来してきた経験がある故に
この変遷を見ながらも中国のしたたかさを知るいい機会でした。
欧米諸国、中でもアメリカ資本主義も限界をきたし、
その間にいた日本の資本主義も半ば崩壊しかけ、今は存在が中途半端だった故にどっちもどっちです。
とにかく誰の眼にも明らかなのは時代の変わり目です。
私が思うには、ITが生まれたことで
世界中の情報がどこでもいち早く伝達できるようになったことから、多くのすべてがフラット化(平らになった)しました。
そこで「インフォメーション:案内」と「インテリジェンス:知財:知識における財産=無形の財産」
の差が明らかになったことが判ります。
私個人としては、自分の専門分野において日々多くの「インフォメーション」を発しています。
しかしこれはあくまで「インフォメーション」であり、
本当の「インテリジェンス」に辿りつくには多くの要点を集約した
「口訣:口語における大事な要綱=口伝」と技法を同時に合わさなければ「インテリジェンス:知識財産」にはならないのです。
私は指導においてもそうですが「人」を見ています、当然誰にも同じく接していますが「人」を見て「+α」をしています。
以前は私も「FREE:無料」で何人かに教えたりしたこともありました、しかしそれは経済的に困難でチャンスが得られない人でも「チャンス:機会」を与えるためでもあります。
それは「良いフリーと悪いフリーがある」のを教えられたのもいい勉強と体験になりました。
高価にすれば、その高価なものを知っている人に出会え より一層磨かれることがあります。
逆にフリーだと品格が悪く質の低い人間が現れることも出てきます。
しかし私は「金の卵」から生まれ 時代や環境の巡り会いに乗ることが先天的に難しかった人で、
これからいくらでも「金の卵」を生む鳥になれる人材をも探していました。
しかしながら「猫に小判」「馬の耳に念仏」もあることも知ることもできました。
経験はすべて宝です。
思ってできなかった やりたいけれどできなかった・・そんな言い訳の水の中で泳ぐより、チャンスを与える・・これは私に教えてくれた師の思いでもありました。
おかげ様で今現在の我々のメンバーたちは素晴らしい人材が多く集まり、嬉しく思います。
今はまだ世のすべてが「過渡期」です。
情報は今現在誰でも簡単に手に入ります。
中には「インテリジェンス」と謳っても「インフォメーション」にも成り得ないものも多くあります。
「知財:知識財産」は今問われつつあるのです。
価値があるように見えて価値のないものを淘汰し、
永遠に不変の真の価値のあるものだけ(健康は一番の最高価値)が、より高価になり、
それらを保有できる者たちから新たな富裕層に生まれ代わり、
今後5~10年ぐらいの間に過去に築かれていた「囲まれた安全地帯」は無くなり、
今は裕福に見える人々でも時代の価値観の変化と自然淘汰に怖れているのを察しています。
△形は▼になり、▽は▲になるのだと思います。