アメリカ発の世界恐慌があり、全世界に大きな悪影響を及ぼしました。

思うと、いろいろと大変でしたね・・


それが、自分の感想です。

実は、私は元々生まれ育った土地・環境では知らず知らずに政治的な影響のある地域で育ったこともありました。

知らず知らずに受け止める 住む町や市区町村など地域の広報、宣伝があるからですね・・

(このような環境で育った方は他にもいらっしゃると思います、逆に生まれた時からも苦楽はしたことはなく 贅沢三昧で一切金銭を自分で稼がずとも、幸か不幸か お気楽にすごした人もあるでしょう)

私の育ったところは 残念ながら 旧共産的社会主義(日教組的教育)に影響を受けている町に生まれてしまい 父はその市議会にも携わったりしていことが 

後々は自ずからそれらを廃棄して改心するまでにも大変でした・・


そして自分が今までに 己の意志から進み選んだ職場では、

自由主義経済・資本主義を標榜する街で仕事をしたからこそ根本から鍛え直されました。


そして10代の半ばから その当時のリアルタイムの社会主義の中国の実情を知ることが出来、

そこから今の新しい中国への変遷を予測しながら「今・これから」の世間が知らねばならぬ

多くを既に知っている立場から 見渡せば 


我が日本を含む世界各国の人々が迷い迷いながらに 考えに考えて、

これからの世界不況を脱出するために自由主義経済・資本主義に入り込む

13億5千万人以上いる「中国」を、

どのように付き合っていたらよいかをまだ悩みながらも

入り込んでいく人々が全体に不安ながらも模索中にいるのが見えています。


「お先へどうぞ」

日本新政権の方々、経団連の皆様たちの お手並みを拝見。


これからの1~3年間。

自分にとっては楽しみでもあります。


今までこの数十年間に かつて日本のビジネス界では「アメリカ」では・・

という言葉の国の母体が「中国」では・・に代わっていく時代がやって来ます。

ずっと待っていました。この時が来ることを。


若干はまだ問題はあると思いますが、

今、私が思うには 

これからの世界経済の流れが向かっていく未来への心配や悩みというより、

チャンスになると考えています。


何故なら、もうその中国とはずっと 今までに20年以上の時間を経て たくさんに迷い、

悩んで それを既にほぼ完全に対策方法などでは解決してきて、

今の時点で仕事も生活のライフワークもすべていいかたちで確立できたからです。


日本や世界の経済人は これができるかどうか、

もしくは改革、しかし 何をどう誰にしたらよいのか。


時と場合によって 多勢は無勢。

大勢の人がいても無知で無能なら、それは役に立たない。

ロバがたくさんいたところでも、それはロバたちなのである。


馬は走る、馬に乗る人は馬の走る速さを知っています。

現代はどうか。

ITは確かに大きな目立つ情報の数々はシステム的には速い。

しかし役立つ情報はどれも同じようなものばかりで結果的にはあまり使えずで

実際に本質を詳細を知りたい人々へ届くまでにはまだまだ遅いと思います。


本当に信頼できる人と人の情報は変化にいち早く確実なものなのです。

今「風」が吹き その流れを知る人は強い。


今年これからの「東風」の向きをいち早く今この瞬間にも知り、

動ける人たちがその流れに乗り、世界を動かすのでしょう。