５月５日月曜日。
皆さんもご存知の通り７月７日～９日北海道の洞爺湖町で日・米・英・仏・独・伊・加・露の首脳及びＥＵの委員長が出席する洞爺湖Ｇ８サミット
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サミットでは環境・気候、開発・アフリカ、世界経済、不拡散をはじめとする政治問題などが話し合われます。一見僕たちの業界とはあまり関係がないように感じられますが、実はそうでもありません。サミットの関連会合も含むこの期間中、各都道府県警察の警察官が多数サミット警備の為かり出されます。
僕たちの業界団体の元締めである全日本遊技事業協同組合連合会 の決定に基づき、またその傘下の各都道府県の遊技場協同組合 の指示により、警備に協力する意味での警察活動軽減目的、また今回のサミットが環境サミットということで、地球温暖化防止対策として産業廃棄物の排出抑制の観点から、新台入変の自粛をすることになりました。、県単位で実施期間は異なりますが神奈川県では６月７日～７月２１日(実質４５日間)になりました。
機械依存の営業スタイルは良くないと知りつつも、実際には新台入替は現在一番の集客イベントとなっていると思います。どのお店も同じ条件での新台入替自粛ですので、全体的に稼動の低下が懸念されます。
またその反面、機械をその期間中購入しなくて済むので、その分の経費の削減にもなり、その分いつもより出玉で還元出来るということにもなります。もう少し先のお話ですが・・・
『ここが店長としての腕の見せ所っす・・・頑張らなくちゃ！』