おはようございます。
訪問していただきありがとうございます。
今日は都合によりお弁当がありません。
そこで今日はある方からの頂き物の
『葉山のこみち』という本を紹介したいと思います。
先ずこの本のタイトルになっている『葉山』がどのような
町なのか私の知る範囲で少しばかり説明します。
みんなは『葉山』と聞いてどんなイメージを持ちますか?
御用邸がある町、湘南ブランド、別荘地、マリンスポーツ等かな?
ここ『葉山町』は三浦半島の北西部に位置し、(三浦半島を思い浮かべて)
北には逗子市、東部、南部は横須賀市、西は相模湾に面しています。
葉山海岸は森戸海岸、芝崎、一色、小磯、長者ヶ崎海岸の順で
砂浜と岩礁が交互に連なっています。
↓ 『葉山のこみち』
また、ここ『葉山』は明治の頃に御用邸が建築されてからは
『別荘地』として有名になり名士の別荘やお屋敷が多く建てられるようになりました。
また、森戸、一色、長者ヶ崎の3つの海水浴場と葉山港、『葉山マリーナ』などが
整備されているのでヨット、ウインドサーフィンなどのマリンスポーツが盛んです。
また、ここは『日本のヨット発祥の地』としても有名です。
『葉山マリーナ』のそばには『ラ・マーレッド茶屋 』『日影茶屋 』など
美味しいお食事処もあり、ヨットハーバーを見たり食事をしたりして
楽しむことができます。また、長者ヶ崎の海岸そばの小高い山の斜面に沿って
『葉山ホテル音羽の森 』があり、海を眺めながらのフレンチも素敵です。
交通機関は東京からJR横須賀線または京急で80分。
逗子駅、新逗子駅で下車。ここからバスが『葉山町』まで出ています。
車では通称『横横道路』(横浜横須賀道路)を逗子IC、横須賀ICで。
一般道は国道16号または134号を利用します。
この本では『葉山』の大通りを一歩中に入った
いわゆる小道を紹介しています。例を挙げると
『水平線が見えるこみち』、『富士山が見えるこみち』などたくさん・・・・。
また、TVドラマなどにも使われた『こみち』が数多くあります。
この本を片手に『葉山』を散策するのもいいですね。
私も近いうち『葉山』に行こうかなと思っています。
↓ 用美社刊 『葉山のこみち』 の一部です。
↓ 『葉山町』の地図です。どんな町なのか地図でご覧になって下さい。