ヨコハマらいぶシネマです。
8月の上映情報です。
【8月のハマらいぶ情報】
いよいよ夏本番ですね。暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
8月のハマらいぶは、出張上映を含む3作品です。
(1)8月6日 日曜日 時間未定 「武曲 MUKOKU」
【監督】:熊切和嘉
【キャスト】:
綾野剛,村上虹郎,前田敦子,風吹ジュン,小林薫,柄本明
2017年/日本/125分/キノフィルムズ /
【闘うことでしか生きられない男たち 激しく燃えさかる魂の対決!】
文芸作品からアクション、コメディまで幅広く活躍し、
日本映画界の第一線を走り続ける綾野剛。
「ディストラクション・ベイビーズ」やドラマ
「仰げば尊し」で繊細な存在感を発揮する村上虹郎。
今、旬の二人の俳優が、文字通り真正面からぶつかり合う
青春アクション大作が誕生しました。
警察官の父から剣を仕込まれ、それ故に深い傷を心に追った研吾。
ラップのリリック(歌詞)づくりに夢中な高校生だが
意外な剣の才能を見出されるトオル。
二人は反発し、惹かれ合い、やがて避けることのできない対決が二人を待っている。
また、ハマらいぶの企画ではありませんが、
ライブガイドをつける上映会が行われます。
(2)8月1日 火曜日 14時から 「じんじん 其の二」
【監督】:山田大樹
【キャスト】:
大地康夫、福士誠治、鶴田真由、佐藤B作、中井貴恵
2017年/日本/
大道芸人の立石銀三郎は、
今は秦野市で居候の身ながら町のイベントでは大の人気者。
ふとしたことから一人の若者、哲生(テツオ)の世話をすることになる。
自らの道に悩む哲生は、周囲の人々のぬくもりに触れ、
林業のアルバイトに精を出すうち心を開いてくる。
そんな哲生がある日姿を消してしまった。
後日ふらりと戻ってきた哲生に果たして何があったのか、
銀三郎は哲生に生きる意味と一歩を踏み出す励ましを越めて手作り絵本を届ける。
俳優の大地康夫が企画をつとめ、
市制60周年記念として作られたできたての映画をお届けします。
日時 8月1日 火曜日 13時30分開場 14時開映
場所 港北公会堂ホール
横浜市港北区大豆戸町26-1 東横線大倉山駅から徒歩約7分
作品 「じんじん 其の二」 完成披露特別先行上映会
入場料 大人 999円 子ども 500円
障がい者と付き添い者 500円
※事前申し込みは不要です。
※駅からの誘導はありません。
※無料ラジオ貸し出しがあります。
※午前の部(10時30分から)の上映もありますが、音声ガイドはつきません。
※お問い合わせは 港北区子育て懇談会 代表 守屋 080-6559-0183 まで
(3)ふれあい映画会「ちえりとチェリー」
【監督】:中村誠
【キャスト】声の出演:
高森奈津美、星野源、尾野真千子、栗田貫一
2016年/日本/
8月3日 13時から 緑公会堂(横浜線・市営地下鉄グリーンライン 中山駅)
8月8日 13時から 教育会館エコーレ(桜木町駅 徒歩10分 紅葉坂上)
入場無料
夏休み恒例のふれあい映画会。
今年の作品は先日ジャック&ベティで上映され大好評だった人形アニメ
「ちえりとチェリー」です。
父を亡くし、母と二人で暮らすちえり。
父の法事で訪れた田舎で、
些細なことから母と喧嘩をし一人で留守番をすることになる。
ちえりにはいつも一緒にいるぬいぐるみのちぇりーがいる。
ちえりが一人になるとチェリーは大きくなって動き出し、
一緒に冒険をしてくれるのだ。
古い父の家の縁の下で野良犬が出産をするのを知ったちえりは、
子犬を狙うカラスや恐ろしい怪物から守らなければならなくなる…。
なお、今月のヒバリチャンネルは音声ガイドをお休みさせていただきます。
ご了承ください。
詳しくはそれぞれ作品解説のメールマガジンをお読みください。
また、申し込み方法については作品によって変わることがあります。
それぞれ事前の告知をお確かめください。