ヨコハマらいぶシネマのブログ

ジャック&ベティを中心に活動する音声ガイドチーム『ヨコハマらいぶシネマ』の活動や告知などをつらつら綴ります。


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ヨコハマらいぶシネマです。

3月の上映情報です。ご活用ください。



【3月のハマらいぶ情報】



2月も間もなく終わり、暖かい日がやってきましたね。

花粉症も気になりますが、風に誘われて映画館へどうぞ。

今月も日本映画の新旧2作です。



(1)3月5日 日曜日 13時40分から 「しゃぼん玉」

 【監督】:東伸児

 【キャスト】:

林遣都,市原悦子,藤井美菜,相島一之,綿引勝彦



直木賞作家乃南アサのベストセラー小説を、

林遣都と市原悦子の実力派俳優の組み合わせで映画化。

親の愛を知らずに育ち、心に深い闇を抱えている青年、ハヤト。

老人を襲い金品を奪う通り魔を繰り返す彼が

逃亡中にふとしたことから山奥で暮らす老婆、スマを助けることになり、

彼女の家に居座ってしまう。

はじめは金を奪って逃げるつもりだったハヤトだが、

スマや村の人々との触れ合いが彼を変えていく。



TVシリーズ「相棒」で監督をつとめる東伸児 が

劇場初監督作品として選んだ舞台は九州、宮崎県椎葉村。

山深い自然は人の心に迫る原風景であり、

人の魂の再生を描く格好の舞台となった。



(2)3月20日(月・祝)   9時45分から

  恒例ひばりチャンネル「ひばり十八番 弁天小僧」

 【監督】:佐々木康

【キャスト】:

美空ひばり,里見浩太郎,若山富三郎,花房錦一,黒川弥太郎 ,

柳永二郎,阿部九洲男,山形勲,水木淳子  

1960年/日本/



「知らざあ言って聞かせやしょう!」



美空ひばりが歌舞伎の名場面に挑戦!

弁天小僧菊之助を中心に、大江戸八百八丁を荒し回った白浪五人男の活躍を、

唄と笑いと最高の立ち回りで描く超娯楽傑作。

人殺しの汚名をきせられ役人に追われる身となった寺小姓の菊之助は、

名を弁天小僧と改め、人生の裏街道を歩みはじめる。その頃、

江戸の町を震わせる盗賊団が現れた。

歌舞伎の名場面をふんだんに取り入れ、男役から女役へそしてまた男役へと、

若きひばりの妖しい魅力が花開く。



詳しくはそれぞれ作品解説をお読みください。

また、申し込み方法については作品によって変わることがあります。

それぞれ事前の告知をお確かめください。


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ヨコハマらいぶシネマです。

飛び込み企画のご案内です。

事前解説をお楽しみ下さい。



【『貌斬り(カオキリ)』 事前解説】



「役者やめますか、それとも人間やめますか」



 高円寺にある小劇場「明石スタジオ」。

舞台劇「スタニスラフスキー探偵団」はいくつかの不安要素を抱えながらも

千秋楽を迎えていた。

マチネ(昼の部)を終え、残るは夜の部。

ダブルキャストで主演をつとめた千草は、

マチネで出番をすべて終えすでに放心状態。

その恋人で主演俳優の緒方は、そんな千草が不完全燃焼のまま役を終え、

これを最後に女優を引退するつもりなのを知っていた。

劇場の表にはチケットを買う人の列、まもなく入場が始まる。

しかし、俳優たちはこの千秋楽に何かが起きる予感を持っていた。



 そして予感は的中した。

若い俳優が突然失踪、ダブルキャストのもう一人の主演女優、

ユリエは「演じるのが怖い」と降板を申し出る。

彼らに何があったのか?すでに客が入り上演中止はあり得ない。

若い俳優の代役には演出助手の青年、清水が、

そして主演女優には再び千草がステージに立つということで、幕が上がる。



 しかし、この交代が予想をしない役者たちの化学変化を引き起こし、

舞台はかつてない不安と緊張の中で進んでいく。

そこにあるのは、巧妙に仕掛けられたスタニスラフスキーの罠か?

演じることをやめられない彼らがたどり着くクライマックスはどこなのか?



 昨年の湯布院映画祭特別試写部門で上映され、その予測不能なドラマと、

映画愛、人間愛の深さに絶賛された話題作、

「貌斬り KAOKIRI 戯曲『スタニスラフスキー探偵団』より」。



 監督の細野辰興が自身の脚本、演出をした舞台劇をモチーフに、

演劇の舞台と同時進行で起きる役者たちのドラマを複雑に交錯させたこの作品は、

二重の構造を持ついわば「入れ子」状態の映画。



 彼らが演じるのは「スタニスラフスキー探偵団」。

舞台はある喫茶店にある貸し切りルーム。

コンクリート造りの簡素な部屋には一人座り用のソファが8脚、

小さなテーブル。

そして映画のカメラ。



 集まったのは映画監督、プロデューサー、脚本家、助監督、俳優たち、

映画評論家、そして店のウエイトレス。

彼らはある映画の脚本を作るために集まった。

それは1937年、当時人気絶頂だった二枚目スター、

馳和夫(はせ かずお)がその頬をカミソリで切りつけられ、

日本中が騒然となったスキャンダル事件にせまる大作になるはずであった。

しかし脚本会議は各自の思惑が入り乱れ迷走、

事件の真相に疑問を持った監督は、スタニスラフスキー・メソッドで

真実にたどりつけないかと言いだす…



 ドラマの核になる事件とは「長谷川一夫顔斬り事件」。

 人気絶頂の長谷川一夫(林長二郎)が、松竹から一方的に東宝へと移籍、

マスコミは一斉に長谷川一夫の不義理を攻め立て、大バッシングとなる。

そしてある日、撮影所帰りの長谷川が襲われ左頬に長さ15cm、

深さ4cmにわたる切り傷がつけられた。

襲撃の犯人はファンの青年とその友人ということで、逮捕されるが、

その背景について長谷川本人から「詮索しないでほしい」と申し出があり、

捜査は打ち切られ真相は誰も知らない。



 もう一つの核は「スタニスラフスキー・メソッド」



 ロシアの俳優で演出家のスタニスラフスキーが提唱した演技・演出の技術。

演じる役の背景や心理状態を作りだし感じることで役になりきって演じる演技法。

メソッド演技法として世界中に伝わり、

特にニューヨークのアクターズ・スタジオではこのメソッドにより

マーロン・ブランド、ジェームス・ディーン、ロバート・デ・ニーロ、

ダスティン・ホフマンなど多くの名優を生み出している。

しかし、自分の内面を掘り下げていく方法は、

過度に心理的な緊張や負担をかけるため、

トラウマや情緒不安定を引き起こす危険性も指摘されている。



 圧倒的な情報とセリフ、次々に変化する人間関係、

そして舞台に持ち込まれた狂気。

演技と現実、サスペンスと人間ドラマのまじりあった、

誰も見たことのないエンタテインメント・ムービーが誕生しました。



 出演は草野康太、山田キヌヲ、和田梓、金子鈴幸ら、

世代を越えて集められた映画、演劇界の個性派の皆さん。

実際に公演された演劇の舞台を撮影したドキュメンタリーであり、

そのバックグラウンドを描くドラマでもある、

多重構造の世界は虚実を自在に交錯した映画ならではの世界です。

ぜひ、劇場でお楽しみください。



【2月26日 音声ガイド付き上映のご案内】



『貌斬り(カオキリ) 戯曲「スタニスラフスキー探偵団」より』



日時:2月26日(日曜日)17時45分上映開始

場所: シネマ・ジャック&ベティ



その他、申し込みなど、詳細はこちら!

お待ちしております。



ヨコハマらいぶシネマ」の公式ホームページはこちらからご覧下さい。

 
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ヨコハマらいぶシネマです。

3月第一日曜日の上映案内です。

公開直後の作品です。



【3月5日(日曜日)音声ガイド付き上映のご案内】



『しゃぼん玉』



日時:3月5日(日曜日)13時40分上映開始

場所: シネマ・ジャック&ベティ

(神奈川県 横浜市 中区 若葉町 3-51)

TEL: 045-243-9800

鑑賞料:千円(晴眼者も一律)



これからが、これまでを変えていく。

【監督】:東伸児

【キャスト】:

林遣都,市原悦子,藤井美菜,相島一之,綿引勝彦

2016年/日本/108分/スタイルジャム/DCP

公式サイト





直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説、林遣都×市原悦子で待望の映画化!

宮崎県の大自然を舞台に、感涙のドラマが誕生。

原作は、直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説『しゃぼん玉』(新潮文庫刊)。

親の愛を知らずに育ち、通り魔や強盗傷害を繰り返す

無軌道な若者・伊豆見翔人(林遣都)。

誤って人を刺してしまった彼は、

逃亡途中に老婆・スマ(市原悦子)を助けたことがきっかけで、

彼女の家に居座ってしまう。

初めは金を盗んで逃げるつもりだったが、

スマをはじめ村の人々とのふれあいによって人生の大きな決断をすることに…。





※音声ガイドは、FM88.5MHzで放送します。

ラジオをお持ちの方はご持参ください。

(貸出用ラジオもございます。)

◎視覚障がい者のかたで、当日駅から誘導をご希望のかた。

ボランティアをご希望の方のみ、お申し込み下さい。

(劇場へ直接いらっしゃる方は、お申し込み不要です)



【申込方法】

誘導やボランティアをご希望の方は、以下の内容に従って、

メール、またはお電話にて、お申し込みください。

(ボランティアの方には、視覚障害者の誘導やラジオの配布をお手伝いいただきます)



申し込み時、下記の項目をお知らせください。

 

1:お名前

2:参加人数(視覚障害者と晴眼者の内訳も)

3:電話番号(あれば携帯の番号をお願いします)

4:鑑賞される作品  

5:京浜急行「黄金町(こがねちょう)」駅と、市営地下鉄「阪東橋」駅改札の、

どちらにいらっしゃるか。

※黄金町駅の改札口の位置が変わりましたのでご注意ください。

※ボランティアでお申し込みの方は、最後に「ボランティア希望」と明記して下さい。

 

メールの宛先は、
barrierfree-info@koganecho.com

 

【申込締切】

3月3日(金曜日)まで。

 

<お問い合わせ先>

TEL:045-243-9800 (シネマ・ジャック&ベティ内)

FAX: 045-252-0827

Mail:info@koganecho.com

 

視覚障碍者にもわかりやすい 
劇場への道案内はこちら

 

お待ちしております。

 

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