あっという間に 2020年 師走 です。

 

師匠も走るほど忙しい。

えっ、じゃぁ11月は?と、ふと調べたら、霜月でした。

霜の降りる月、だそうです。

 

最近のカレンダーには、和名併記されているものが少なくなりましたね。

うちだけでしょうか。

グローバルな社会に適合する為か、ディッセンバーと書いてあります。

もう、英語がダメ過ぎて、子供たちには、それなりには英語を習得していただきたいところです。

洋楽、好きなんですけどねー。全然、意味が分からない人になってます。

 

さて。 名称サイン の製作事例をいくつかご紹介しようかと思いますー。

 

1. SUS HL 2mm厚 角R加工 + アクリル切り文字 + 飾りビス

 

 

2. アクリル ガラス色 5mm厚 テーパー加工 +カッティングシート裏貼り +飾りビス

 

 

3. SUS 鏡面 2mm厚 角R + カッティングシート + 飾りビス

 

 

4.  木材 15mm厚 テーパー加工 オイルステイン + 手書き文字;ネオアルキコート

 

 

5. マグネットシート or 塩ビ板 + カッティングシート or インクジェットシート

 

 

本当に看板って、ベース素材がたくさんあって、仕上がり感も全然違うので、悩んじゃいますね。

製作するのも、楽しいです。

 

何が違うかといえば、やっぱり、価格でしょうか。

実際に、加工や仕上げの難易度も違います。

それぞれ良し悪しや特徴もありますので、適材適所であることも必要です。

 

どんなイメージで、どのくらいの大きさのものを、どこに取り付けたいか。

 

文字だけにするのか、シンプルなラインをアレンジした飾りをつけるのか、

ベース素材の味を出したいのか、名称を邪魔しない程度に背景を入れたいのか。

そのあたりの、仕上がるイメージによっても、素材の選定は変わってきます。

 

ぜひぜひ、お気軽にお問い合わせください。