横丁シンポジウム「横丁のススメ」 | 八戸横丁アートプロジェクト 酔っ払いに愛を

横丁シンポジウム「横丁のススメ」

横丁を会場に、アーティスト・横丁および商店街関係者などが一堂に会し、トークセッションを行います。

横丁とは?まちづくりとアートとは?

参加者の活動や横丁の歴史などを通して、八戸と横丁の未来を描きます。



日時:8月1日(土)19:00-21:00  ※終了しました。

場所:れんさ街(テアトル駐車場の一部)

パネリスト:参加アーティスト×加藤種男氏(アサヒビール芸術文化財団事務局長)×酔っ払いのみなさん

参加料:無料



ゲストパネリスト
◆加藤種男氏
「アサヒビール芸術文化財団 事務局長。」
1990年アサヒビールの企業文化部創設時に入社後、アサヒビール大山崎山荘美術館の運営、アサヒ・アート・フェスティバルのプロデュースなどを手がける。2001年、同社環境社会貢献部副理事。その後アサヒビール芸術文化財団事務局長。現在も社団法人企業メセナ協議会研究部会長、日本NPO学会理事等を務める。また、内閣府NPO評価に関する調査委員会委員等を歴任。現在は横浜市芸術文化財団専務理事を兼務。過去3年の市内経済波及効果が約120億円とされる文化芸術創造都市の計画を推進しつつ自治体へ文化政策を提言している。他にもNPO法人アートNPOリンクなど多数の団体運営にも関わっている。平成20年度芸術選奨文部科学大臣賞[芸術振興部門]受賞
著書:『新訂 アーツ・マネジメント』(共著) 『環境経営戦略事典』(共著) 『文明と文化の視角-進化社会の文化経済学』(共著)ほか


パネリスト
◆中居雅博氏
「(有)北のグルメ都市(八戸屋台村みろく横丁)代表取締役。中居食品容器株式会社社長。」
上記以外にも様々な立場で活動する地域振興の仕掛け人的存在の1人。
今回は、共催の八戸横丁連合協議会会長としてパネリスト参加。
また、酔っ払いに愛を実行委員会の顧問としても本企画に関わる。

◆月舘裕二氏(酔っ払いに愛を実行委員長)
「ムーンプラザ代表取締役。長横町商店会会長。八戸横丁連合協議会事務局長。」
八戸横丁連合協議会設立以前より、横丁活性化のため各種事業に取り組んできた中心商店街の事業主。
本プロジェクトの実行委員長としてパネリスト参加。


進行
◆今川和佳子(酔っ払いに愛を企画キュレーター)
「(仮称)八戸市中心市街地地域観光交流施設・開館準備スタッフ」
青森県八戸市出身。東京の大学卒業後、飲食やファッション関係の仕事を通して、企画・コーディネート等に携わり、2008年に八戸に戻る。
現在八戸市に建設中の施設の準備スタッフをしながら、主にアートやファッションの分野から活性化に取り組む。
本プロジェクトの企画キュレーターとして進行を務める。


お問い合わせ:

酔っ払いに愛を実行委員会事務局

 (hpm市民ワーキング事務局内)

TEL:080-3474-0321 

mail:hpm_w@yahoo.co.jp