こんばんは(*^^*)


今日は、突然のカミナリと大雨で結局おうちでゆっくり過ごしました♪(´ε` )
けっこうカミナリ激しかったから、娘が楽しそうにしてました(笑)




おうちでリトミックのDVDで遊んだり
雨が降ってきたら、娘がカッパを出して自分でカッパを着てε-(´∀`; )
おうちで雨ごっこ(笑)


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最近は、わたしの真似をするというよりも、もう自分の意思をもって行動するようになりました。



例えば、お出かけしたいときは「○○いくー!!」と宣言したあと、玄関にいって自分でサンダルを履き始めたり

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喉が乾いたら、コップを持ってウォーターサーバーから水を注いでいたり



何かしてほしいときは、親子にしかわからない暗号みたいな会話を繰り広げて、やり取りしています♪(´ε` )



これ親子あるあるですよね!
他の人には全く何を言ってるのかわからない言葉も、母親だけはわかったりするものなんですよね(*^^*)




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さて、今日の本題。
そうして成長していく子どもを育てていく中で、けっこうややこしいというか難しいのが「叱る」ということ。





ただ怒るだけなら簡単なんだけど、子供にとって何が悪くて怒られてるのか伝わらないと意味がないんですよね



それに、いつも怒ってばかりいて子どもがビクビクして過ごしたり、顔色をうかがって自分の意思を抑え込んでしまっていては逆効果&悪影響。






というわけで、雑誌aeneさんに参考になったコラムがあって、なるほどなーと思ったので、それをすこし紹介



わたしなりに解釈してまとめています。


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高濱正伸先生のコラムです。



今回テーマになっていたのが、折れない心を育てる「しかり方」のルール




上手な叱り方、親になったら身につけたいスキルですね




まず叱り方の三原則は。。。


厳しく!

短く!

あとを引かず!

とのこと。






厳しく!


厳しく叱ると、子供が傷つくのでは?という心配もわかるのですが、子どもは修復が早いもの。

逆に、いま叱るべきところで厳しく叱らないと、将来子どもが打たれ弱い大人になり困ると考えましょう




そもそもなぜ叱るのか?
いけないこと、悪いことを思い知らせることが目的なのです。


キーキーわめいて怒るのはNG。
普段優しいお母さんが、真顔で冷静に叱るからこそ効果があるんですね



ポイントは、できるだけ低い声で、丁寧に、真顔で叱ること。

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短く!
あとを引かず!


怒りが収まらず、ダラダラと叱ってあとを引くのは、子どもは何をして怒られてるのかわからなくなり効果も半減。


厳しく叱って涙をふいたら、お母さんも気持ちを切り替えて、いつも通り優しく接してあげましょう



これ難しいんですよね。
やっぱりここは、大人である親が理性と忍耐を使ってうまく気持ちをコントロールすることが大切なんですね


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あと、注意したいポイントは、


人前では叱らない。

「今日だけよ」と例外を作らない。




子どもは人の目を意識してるので、兄弟や友達にみられ、それをからかわれると自信をなくしてしまいます。
叱るときは、一対一にしましょう。




また、いつも「ダメよ」といってることも、たまに怒るのも面倒&周りの目が気になって「まぁ今日はいっか」となることってありません?


それはやっぱり子供が混乱してしまうよう。
きっぱりと「ダメなものはダメ」というルールがあるのなら、ぶれずに示していきましょう



そういうことを通して、世の中には思い通りにならないことがあることがわかり、ガマン強い人間に育ちます。



以上が、コラムの内容のまとめ。
詳しく気になった方は、今月のaeneさんを読んでみて下さい



たったの1ページなんだけど、わたしも読んでいてなるほどなーと参考になりました



普段、気をつけてるところもあり「あ、これで合ってたんだ」と思う部分と、「あーこれはできてないなー」と思う部分と両方ありました





子育てのやり方って人それぞれだけど、自分のやり方に自信がないことって多いですよね
とくに周りに家族がいない環境だと余計に



そういうときに、こういうコラムや子育て指南の本なんかを読むと、スーッと気持ちが楽になったり。



その中で、自分のやり方や理想に近いものを見つけるといいかもしれないですね(*^^*)


わたしも、せっかくブログを書いてるので、いいなぁーと思った情報はなるべくシェアしていきたいと思います



子育てしていく中で、親自身も勉強することがたくさんありますね!



もともと心理学に興味があったので、子供の心理学の本も読んでみたいなーと思う今日この頃です♪(´ε` )




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