バリ島に行くなら、この2つの言葉を覚えていくべし! | *冷えとりバリ島ハッピーライフ*

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2度の流産をきっかけに始めた冷えとり生活も早8年、心と体を温めるっていいよ!って伝えたくて始めたブログです。
2016年に家族でバリ島シガラジャに引っ越しました。
自宅でココロをあたためるヒーリングサロンやってます♡

もうすぐ冬休みですねぇ。

ご予定はもう決まってますか?


私が独身の頃は、休みになると海外旅行に行くのが定番でした。

中でも好きだったのはバリ島。

バリって、時差が1時間しかなく、せいぜい長くて1週間くらいしかお休みが取れなかった私にとって、「行きやすい海外」だったんです。

それでいて、行くまでに7時間くらいは飛行機に乗りますし。

食事も口に合うし。

仕事も含め、今までで10回以上は行きました。


そして、日本で知り合ったバリ人と結婚して6年。

よく「今度バリ島に行くから、おすすめの場所あったら教えて」なんて友人から聞かれます。

ですが、私が最後にバリに行ったのは、2013年。

 ↑子どもが生まれたので、顔見せのため帰省しました

トレンディな(死語 笑)おススメの場所はお伝えできませんが、「これ知ってるといいよ」なお話はできるかな、と思うので、これからちょこちょこ記事にしたいと思います♪


さて、せっかく行くのだから、挨拶くらいは現地の言葉でできるといいですね。

ガイドブックにも、インドネシア語の文例や単語が載っています。


インドネシアって、島ごとに言葉が違い、島が違えば全く通じません。

日本の方言とは違い、外国語と言っていいくらい別の言語なのです。

だから、全国で通じるように、共通語として「インドネシア語」があるんですね。


私のおススメしたいのは、2つのバリ語を覚えておくこと

バリ島って観光地なので、他の島から働きに来ている人もたくさんいます。

なので、バリ島にいる全ての人に通じるわけではないのですが、相手がバリ人なら感激してくれること請け合いです。

 
↑神事の時に必ず用意される豚の丸焼き(バビグリン Babi Gling)。バリ人の大好物の一つ。


その1
オーム スワスティ アストゥ(Omswasti astu)

とりあえず、朝でも夜でも、最初に会った時に使える挨拶です。

(関西弁で言う「まいど!」、英語で言う「Hello」をめちゃくちゃ丁寧にした感じです)

これを言いながら、胸の前で手を合掌の形(いただきます)にするのがポイント!

ものすごく相手に丁寧な印象を与えること請け合いです。
(神のお恵みによりいつも平穏でありますように、というような意味が込められているんですって!素敵☆)

相手がバリ人なら同じように「オーム スワスティ アストゥ」と答えてくれますよ。


その2
スクスモォ(Suksma)

「ありがとう」の意味です。

もっと丁寧に言いたければ「マトゥル・スクスモォ」ですが、「スクスモォ」だけでも大丈夫です(by 夫)。



どちらも、書いている文字通りに発音してもらえれば、必ず通じます!

私も何度も使いましたが、「外国人のあなたがそんな言葉を知ってるなんて!」とみなさん感激してくれますよ~。

なかなか観光客でバリ語を話す人っていないですからね。

より旅が楽しくなると思いますよ!

どうぞ、お試しあれ~。

使ってみたらどうだったか教えてもらえたらうれしいです♡