現在のお仕事に集中するべく、こちらのブログを今月末をもって終了することにしました。
今までいろんなことを綴ってきたこのブログ。。。
今後はTwitterで、つぶやいていこうと思います。
たくさんの出逢いに感謝しております。
どうもありがとうございました。
小林遥子
今までいろんなことを綴ってきたこのブログ。。。
今後はTwitterで、つぶやいていこうと思います。
たくさんの出逢いに感謝しております。
どうもありがとうございました。
小林遥子
今日は私の誕生日です。
皆さんへのご報告のタイミングが遅れてしまいました。
ごめんなさい。
そして、私の誕生日の今日、お知らせしようと思っていたのです。
私は2011年3月末を持ちまして、所属していたアクロスエンタテインメントを離れました。
事務所を離れたというか、プロとしての道自体を卒業させていただきました。
この業界とも遠くない場所で、自分のやっていきたい道を見つけたのです。
今後は個人的な活動として、演技を続けることがあるかと思います。
東京に来て10年。
いろんな出来事と出逢いがありました。
今後も素晴らしい出逢いに感謝しつつ、人として、素敵な人間に成長できるよう・・・。
これからも頑張って参ります。
小林遥子
なんだかんだ言って、今できることってこれぐらいです。
でも、お金をそんなにもっているわけではないので、定期代くらいしか今は出せません・・・。
私が稼いでいたら、もっと協力できたのにと思ってしまいます・・・(: ;)。
自分にできることを、突き詰めて考えるようになっています。。。
冷静になってほしい。
福島の避難所の方が、宿泊拒否されたと報道がありました。
いろんな誤解がないように、風評に流されないようにしなくては!またそのようなことがないようにと強く強く思います!。
日々の報道でも、「通常の何百倍もの」っていう言い方をしているから、一層不安を煽っているように思います。
レントゲンではこれぐらいで、年間の許容量がこれぐらいでって・・・やっている番組もありますが、それでも念には念を入れてもっと国民に分かるような報道にしてほしいです。
恐らく、長崎・広島の方や、放射能の研究者や、原子力関係のお仕事の方々でない限り、被曝という言葉や知識が身近なもの・ことではなかったし、「被曝」という言葉自体がそもそも恐ろしいため、もっともっと情報が必要なんです。私だって、シーベルトという単位は、聞いたことあったかな?ぐらいでした。
しかも、福島は汚染されているからもう人は住めないとか・・・もう先走りすぎていて、まるで原爆後、「長崎と広島は50年は木一本もはえない」と言われていたころのようです。
同じようには計れませんし、判断はこれからになるかと思いますが、少なくとも、長崎は私の自慢の故郷です。
私も被曝2世です。
こんなこと表立って言ったことありません。
被曝2世だからと言って、差別するような知り合いや友達もいません。
そもそも長崎・広島には被曝経験者や被曝2世・3世だらけです。
被曝2世だから結婚とか恐い・・・なんてこともありません。(←一度言われたことがあるのですが。)
各業界・芸能界でも、たくさんの方々が活躍されています。
でも、確かに恐いから・・・だから正しい、分かりやすい情報が必要なのです。
正しい知識、良識がないと、風潮による人的被害が起こります。
原爆の日の登校日、先生から「自分の姉は結婚が決まっていたが、爆心地から遠かったものの、放射能のことを恐れ破談になり、全てを失って声もかけられなかった。」と聞きました。
戦争とは違うかもしれない。でも、ある意味同じようだと思うのです。
風評による二次的被害だけはないよう、もっともっと、頑張って報道してほしいです。
お願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・
しかも、ほうれん草や牛乳に基準値を上回る値って・・・これは本当に・・・どうすれば良いか指示してくれないと困りますよね!。
食べ続けたら、これは???。口に直接入りますから。酪農、農家も打撃でしょ!。
特に子供がいる家族は、これはやっぱり心配です!!!。
国民が冷静に行動するためにも、より分かりやすい・正確な情報を求めてなりません。
甥っ子が、テレビをつけていると、何も食べなくなります・・・。
身の周りに小さなお子さんがいるご家庭の皆さん!
ご一緒に!!!
せ~の~
ギュっ
「大丈夫。私が守ってあげるかんね!!!。」
地震体験・・・日々の報道・・・
何といって良いか・・・胸が苦しい限りです。
恐怖を煽るような報道も一部あります。
正確な情報を。
冷静に。
一致団結で乗り切っていくしかありません。
長崎の親戚の話・・・。
「私たちは黒い雨の中、みんなで生きていくためにがんばった。
被爆した。
被爆者と避けられた。
でもまだ死んでない。最近の若者より元気かもしれない。
孫だっている。
原発の情報は本当に正確なのか。
正確に情報を理解できる報道にしてほしい。
人々の推測や、誤った情報、それによる差別が心を傷つける。」
原発で今まさに頑張っている人たちがいます。
原発にいる自衛隊の方々・・・。
被災された方々・・・・・。
私には3歳になる甥っ子がいます。
子供もいろんな変化に気づいています。
ギュっと、抱きしめるしかできません。
私たちには、それぞれに、たくさんの守りたいものがあります。
今、自分に何ができるか。
完全な回答はなくても、一つずつでも何か・・・。