今日からGW(^O^)/
今日は
横さん地域で
町民運動会がありましたが
足に障害がある横さんは
声を掛けられずにスミマシタ♪♪♪
本来なら
走ったりしなきゃいけないので
足を怪我して
「ラッキー」って感じる町民運動会(-^□^-)
オトン&オカンは
玉入れに参加したよぉーです(≧▽≦)
そんな今日
ワーナー・マイカルの
無料券が4枚持ってる横さんは
映画を観に行って来ました三 (/ ^^)/
今日観た映画は
本日公開した
『八日目の蝉』
生後4ヶ月の赤ちゃんを誘拐し
4年間逃亡した女性の
裁判が行われ
懲役6年の実刑判決が
下されるところから
ストーリーが始まります(x_x;)
不倫相手の子どもを誘拐し
4年間育てた女性と
幼き頃に誘拐されたゆえに
母親と思っていた人が
実は誘拐犯だった
被害者の少女を物語で
ストーリー的には
誘拐犯が子どもを連れて逃亡する話と
誘拐された子どもが
大学生になり
自分が誘拐された足跡を
辿る話が平行されて描いている映画です♪
この映画を観て
「道徳」って何って考えさせられます(´_`。)
人間生活をしていく以上
人と接することにより
相手に傷をつけたり
相手から傷つけられたりしたりします(/TДT)/
何が正義で
何が悪なのかは
その個人の
考え方や都合であって
善悪をわきまえなきゃイケない
「道徳」っていうのは
100点を取れない科目かも知れないです(-"-;A
人と接するのがイヤで
人と付き合うことをしなくなると
「道徳」を語るコトも
論外になっちゃいます。(´д`lll)
不倫相手の子を身籠り
中絶した結果
子どもを産むことが出来なり
不倫相手の子どもを誘拐した加害者!
赤ちゃんの時に誘拐され
4年後に本当の両親の元に
戻ってきたコトにより
戸惑ってしまう被害者!!
誘拐のキッカケを
作ってしまった被害者の父親!!!
誘拐された実の子どもが
戻って来ても
子どもに馴染んでもらえず
発狂する被害者の母親!!!
この中で
道徳的に正義を語れる人は居ないですヽ(;´ω`)ノ
ひょっとすると
人類で正義を語れる人は
1人もいないかも知れません∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
最終舞台は
約2年前に公開した
「ぼくとママの黄色い自転車 」と同じ
瀬戸内海に浮かぶ小豆島(*^o^*)
「寒霞渓」から見る
瀬戸内海は綺麗だね(ノ´▽`)ノ
小豆島って
映画のロケ地には
モッテコイの場所です(*^-^)b
主演をしたのが
井上真央さんと
永作博美さんで
お二人とも笑顔が可愛い女優さんですが
終始暗く重いストーリーでしたが
演技力が高く観易い映画でした(*^ー^)ノ
日本アカデミー賞の
作品賞には選ばれるっぽい映画です(^_^;)
上映時間が
予告を含めて155分と
ソコソコ長い映画だったけど
もぉー少し
続きが観たかったかなぁー(;^_^A
エンドロールが流れると
涙を流す女性がチラホラいたので
女性の方が
感情移入しやすい映画かも知れないですね(^o^;)
勝手に横さん評価
★★★☆☆
星・・・3つです☆彡