「青き龍と白き龍の伝説」をKindleで電子書籍として出版しています。

スピリチュアルファンタジー 青き龍と白き龍の伝説/ひもろぎ出版


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その内容について「あとがき」を引用して、ご紹介します。

あとがき

この度は、「青き龍と白き龍の伝説」をお読み頂き、ありがとうございます。
世にあまたある物語の中から、この物語に引き寄せられたあなたは、きっと龍のご縁に導かれたにちがいありません。
日本は龍体を国土として持っています。日本列島が海から生まれるには、龍神様たちの力が大きく働いたとも言われています。
日本は、龍と深いご縁で結ばれており、各地に残る龍神信仰は、その痕跡なのかもしれません。
龍神は気象を司り、人間として生まれてくることはない魂、と言われています。
一方で、龍神に守護されながら、人間として生まれ、生きている方も多数おられるようです。
そんな、龍神と龍に守られた人間を題材にしたスピリチュアル・ファンタジー、それがこの物語です。

ミクシィの某コミュニティページで新聞連載のように毎日投稿し、それがひとすじの物語としてまとまったのが、この物語でもあります。
当時は「青き龍の伝説」というタイトルでしたが、後に同名の物語がすでに存在していることを知り、思い悩んだ末にタイトルを変えました。
この物語は二人の龍神の物語ですので、新しいタイトルの方がふさわしいと、今は思っております。

この度、KINDLEの電子書籍として世に出すことができますことを神様に感謝いたします。
どうか、多くの方にこの物語が届きますように。

谷 よっくる