幸せをつかむ遺伝子をONにする3つのコツ!?(1)
(昨日の続きです)
昨日は、「あなたは、かけがえのない素晴らしい存在」について紹介しました。
そして、人間の遺伝子が我々の人生まで決めてしまうという話(学者曰く)をしました。
それならば、必要な遺伝子ONにして成功や幸せの人生を歩めるようにするには、どうしたらいいのか、世界的な遺伝子工学者 村上和雄先生が成功している同僚みて共通していることが、3つの要件であり、それを満たすことだと述べられています。
実は、この3つ要件は、潜在能力開発法シルバメソッド の開発者:ホセ・シルバ博士がその以前に述べており、シルバメソッドの根底に流れている考えと一致しています。
それを満足することにより、人間は本来の驚異的な能力を発揮できるのです。
その3つの要件をどのようにしたら得られるか、具体的な方法を身につけるプログラム(セミナー)が、シルバメソッドです。
その3つの要件を満たせば、日常生活を はつらつと前向きに生きられます。
あなたの毎日を「イキイキ、ワクワク」して生きる生き方こそが、あなたを人生の目的へと添わせ、人間的成長へと導き、幸せを感じるのに必要な遺伝子をONにしてくれると考えられます。
それは、あなたの潜在意識 を活用できる状態になっているといっても良いでしょう。
その三つの要件とは?
(1)高い志(こころざし)を持つ
(2)感謝して生きる
(3)プラス発想する
です。
■1.高い志を持つ
1番目の高い志を持つとは、ホセ・シルバの50数年に渡る経験と研究から発見した
成功の秘訣
「正しい態度をとりつづけること」
と一致します。
即ち、あなたの志の方向は、
「この世界をより住み良い世界にするために、
建設的かつ創造的活動に参加しつづけること」
です。
この言葉は、シルバメソッドの底流に流れる大切な原則です。
競争や名誉心からなる利己的な志ではなく、人の為に何かしら貢献し世の中のためになる方向の志を持ち、行動するということ。
その結果として、
より高い知性(英知) からの支援を実感できることが多くなってきます。
さて、話が変わりますが、アテネオリンピック女子レスリング55kg級金メダリストの吉田沙保里選手をご存知でしょうか。
彼女は、全日本や世界大会、オリンピックの公式戦119連勝を記録しました。
しかし、2008年1月に中国で開催された女子ワールドカップ団体戦で、マルシー・バンデュセン(アメリカ)に判定で敗れ、連勝記録が119でストップし、国際大会での初黒星を喫しました。
その時、彼女は悔しさのあまり24時間泣き続けていたそうです。
確かに、彼女の落ち込み泣いている姿がテレビで放映されていました。
それを見ていた父親は、「何をくよくよしているのだ!」と一喝して、自宅に戻ってくるにいったそうです。
お母さんは、
「あなたは、自分の為に今はやっているのでなく、応援している119人(吉田レスリング道場の応援している子供や父兄の人達)の為に頑張りなさい」
と言ったそうです。
その言葉で、吉田選手の気持ちが分切れ、応援している人の為に頑張ると決めたそうです。
そして、その年、北京オリンピックの55kg級に出場。試合は圧勝し2大会連続でオリンピックの金メダリストとなりました。
人間は、自分の為より"人の為に"することにより、大きな喜びと高いモチベーションを持つようです。
また、大自然は、そのように私たちが人の為に尽くすことにより、至高の喜びを感じる仕組みを持たせているとしか思えません。
このことは、人生の目的に関わることです。
そして、人は人生の目的に則して生きることにより、至高の喜びを感じ、驚異的な力を発揮できるのです。
即ち、人は、高い志をもつことにより、本来の力を発揮できるようなるのです。
その現われが、遺伝子ON状態です。
明日、2,3番目を説明します。
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そして、人間の遺伝子が我々の人生まで決めてしまうという話(学者曰く)をしました。
それならば、必要な遺伝子ONにして成功や幸せの人生を歩めるようにするには、どうしたらいいのか、世界的な遺伝子工学者 村上和雄先生が成功している同僚みて共通していることが、3つの要件であり、それを満たすことだと述べられています。
実は、この3つ要件は、潜在能力開発法シルバメソッド の開発者:ホセ・シルバ博士がその以前に述べており、シルバメソッドの根底に流れている考えと一致しています。
それを満足することにより、人間は本来の驚異的な能力を発揮できるのです。
その3つの要件をどのようにしたら得られるか、具体的な方法を身につけるプログラム(セミナー)が、シルバメソッドです。
その3つの要件を満たせば、日常生活を はつらつと前向きに生きられます。
あなたの毎日を「イキイキ、ワクワク」して生きる生き方こそが、あなたを人生の目的へと添わせ、人間的成長へと導き、幸せを感じるのに必要な遺伝子をONにしてくれると考えられます。
それは、あなたの潜在意識 を活用できる状態になっているといっても良いでしょう。
その三つの要件とは?
(1)高い志(こころざし)を持つ
(2)感謝して生きる
(3)プラス発想する
です。
■1.高い志を持つ
1番目の高い志を持つとは、ホセ・シルバの50数年に渡る経験と研究から発見した
成功の秘訣
「正しい態度をとりつづけること」
と一致します。
即ち、あなたの志の方向は、
「この世界をより住み良い世界にするために、
建設的かつ創造的活動に参加しつづけること」
です。
この言葉は、シルバメソッドの底流に流れる大切な原則です。
競争や名誉心からなる利己的な志ではなく、人の為に何かしら貢献し世の中のためになる方向の志を持ち、行動するということ。
その結果として、
より高い知性(英知) からの支援を実感できることが多くなってきます。
さて、話が変わりますが、アテネオリンピック女子レスリング55kg級金メダリストの吉田沙保里選手をご存知でしょうか。
彼女は、全日本や世界大会、オリンピックの公式戦119連勝を記録しました。
しかし、2008年1月に中国で開催された女子ワールドカップ団体戦で、マルシー・バンデュセン(アメリカ)に判定で敗れ、連勝記録が119でストップし、国際大会での初黒星を喫しました。
その時、彼女は悔しさのあまり24時間泣き続けていたそうです。
確かに、彼女の落ち込み泣いている姿がテレビで放映されていました。
それを見ていた父親は、「何をくよくよしているのだ!」と一喝して、自宅に戻ってくるにいったそうです。
お母さんは、
「あなたは、自分の為に今はやっているのでなく、応援している119人(吉田レスリング道場の応援している子供や父兄の人達)の為に頑張りなさい」
と言ったそうです。
その言葉で、吉田選手の気持ちが分切れ、応援している人の為に頑張ると決めたそうです。
そして、その年、北京オリンピックの55kg級に出場。試合は圧勝し2大会連続でオリンピックの金メダリストとなりました。
人間は、自分の為より"人の為に"することにより、大きな喜びと高いモチベーションを持つようです。
また、大自然は、そのように私たちが人の為に尽くすことにより、至高の喜びを感じる仕組みを持たせているとしか思えません。
このことは、人生の目的に関わることです。
そして、人は人生の目的に則して生きることにより、至高の喜びを感じ、驚異的な力を発揮できるのです。
即ち、人は、高い志をもつことにより、本来の力を発揮できるようなるのです。
その現われが、遺伝子ON状態です。
明日、2,3番目を説明します。
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