彼女との・・・結末 | よかっぺいがっぺのブログ

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そういえば。


昔の彼女との関係は、交際開始後8年くらいかな?でピリオドを打ちました。


彼女の家族が結婚に猛反対。

彼女がご両親の反対を押し切れずに終わりました。

そんな情緒不安定な彼女の心の隙間に入り込んできたヤツがいました。

彼女は彼の支えを求めました・・・。



しばらくショックは続きました。

何しろ、私の青春時代は彼女一色です。

高校の入学式で一目惚れし、その後もずっと想い続けた。

青春時代を返せ!とは言いませんでしたが、それに近い感情はありました。



仕事が手につかない、ということは一切なかったです。

が、新しい恋が出来ずに苦しみました。



彼女が結婚する直前に連絡があり、会いました。

彼氏がいることは聞いてました。

もうすぐ結婚するとは聞いていませんでした。



なぜか、そうなることを予感しながら映画を観て、食事をしました。

別れ際に公園で長話をし、ふと目が合い・・・、

『どうして欲しいかわかるでしょ?』

と言われ・・・、

そうです。

結局、一緒に朝を迎えました。


何も言ってなかったけど、何かを言おうとしたんだろうな、と漠然とは感じていました。




数週間かな?ぐらい経過したある日、『結婚しました』葉書が届きました。



涙が止まらなかった。



写真とネガを大きな封筒に詰め込み、

受け取った葉書と怒りと失意を同封し、

彼女の新居に送り返しました。


*旦那に見つかり、大騒動になったらしいです。ざまぁみろ。



どうせ数年もたんでしょ。

オレは誰よりも彼女を知ってる・・・。

そうなって(離婚して)欲しいな、と負け惜しみ気味に想いました。


彼女は私の初恋の女性。

知人には言えませんが、いまだに彼女の夢を見ます。



予感は的中しました。

約7年後、彼女と再会します。




(つづく)