2006年04月28日

【ビジネス】「新・会社法」これだけでいい―サラリーマンが知らなければならない

テーマ:Book Review


太田 宗男
「新・会社法」これだけでいい―サラリーマンが知らなければならない

 本屋で平積みだった本書「さらりまんが知らねばならぬ」とまで言われては、しがないSEあがりのハンチクマネージャである不肖yok、買ってしまいました。

 量的緩和、ゼロ金利、銀行への公的資金導入、などなどドーピングしまくり景気回復のなかから勃興してきた弱肉強食拝金時代の申し子、ライブドア、楽天、村上ファンド、などの活躍もあってすっかり日本もM&Aづいてきた。

 やれTOBだの、ホワイトナイトだの、ポイズンピルだのと、何のこっちゃ?という人も多かったであろう。

 何を隠そう、自分にも???な用語が飛び交う現代の資本市場、明治に商法が出来てから100余年、欧米の真似事ながらも独自に進化してきた日本の株式会社の制度も、ここ数年で欧米に再度追従すべく、矢継ぎ早に新ルールを発効しながら変遷をとげてきた。

 最近では、黄金株とかLOBなど、さらにマニアック化。正直、ついていけまへんわ!

 そんなアナタに、通勤時間で読めて、株式会社と、それを取り巻く制約やルールが一望できる本書を。
 これを読めば、連日マスコミで連呼されている株式会社用語群も一通り基本知識がつく。

 新・会社法っていうのは、今まで商法に属していた法律に、今までいろいろと後づけしてきた特別ルールをあわせて、1つの法体系として独立させたものらしい。

 知る人ぞ知る「1円起業」っていうのも、この新・会社法のもとでは正式化され、最低資本金制度は撤廃された。

 じゃあボクもワタシも起業できるじゃん!そんなアマーイ話には当然ながら、ならない。起業するにはいろいろと手続きもあり世の中や第三者に迷惑をかけないよう、あるいは他人から不当な干渉を受けないよう、知っておかねばならないさまざまなルールがあるのだ。

 そのあたりの知識も端的かつ例を交えながら分かりやすい文章で書かれている。

 しかし、こうやって全体像の理解を試みると、つくづく株式会社っていう仕組みは良く出来ている。アングロ・サクソン人種はこういったロジカルシンキングの積み重ね・組合せがほんとうまいな。

 幼少のころからモノポリーやってるおかげか?



トミーダイレクト
モノポリー


 おまけ:こんなのみつけた。発想がぶっ飛びで面白すぎ。
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