二人でお稽古…… | 舞台『四畳半ブルース』制作日記

二人でお稽古……

みなさん、こんにちは! 
少し蒸し暑くなってきた恵比寿のお稽古場より、今日もレポートをお届けします。

今日は、本読み。写真をいくつか撮影したのですが、先日とあまりに絵替わりがなく(TωT)
泣く泣くアップを諦めました。。。。

せっかくなので。
この舞台『四畳半ブルース』という作品ですが、物語の簡単な説明をここで。

登場人物は、公式ページにもある通り、たった3人。
健=竹下宏太郎さん、浩=福田転球さん、勝子=遠藤久美子さん、と本当にたった3人。

二人の男寡婦(健と浩)の住む四畳半の家。だらだらしたいつもの暮らし、いつもの流れだった。だったはずなのに。暗闇と音に包まれた四畳半は、出口もなければ食糧もなく。おまけに突然女の子(勝子)が落ちて来て…

という、なんとも不思議なお話です。

ストーリーが進むにしたがって、贅沢な生バンドも魅力を十分味わえる構成となっていますので、ぜひぜひ劇場に遊びにきてくださいね。


※ちなみに本日、この『四畳半ブルース』の音楽担当をされている佐藤史朗さんのバンド「プラネタリウム」のワンマンライブが19:30~南青山マンダラで行われます音譜詳しくはこちら


さてさて。

今日は、遠藤さんが別のお仕事ということで、男性お二人だけでお稽古です。
それにしても、お稽古場の空間が有効利用されているような、そうでないような……

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キャスト3人だけなので、スタッフさんもひっくるめてお稽古初日からとってもとっても仲良しです(o^-')b遠藤さん、早く帰ってきてくださいね~☆


制作