192
:名無しさん@3周年
:03/02/20 17:31
こうした企業の従業員は、統一教会員でない人も多くいましたが、韓国としては、
大学も出ていない中では、高給をとれるということで、形だけ統一教会員になってい
る人も数多くいました。こうした給料泥棒的な韓国人の統一教会員を養うのに、98
年の経済危機で、大リストラするまで、毎月で、10億円から30億円(これには、
後述する韓国の世界日報は、含まれません)以上の日本からの資金が、必要だったの
です。
こうした企業や統一財団の幹部になった古い統一教会の幹部は、韓国では、当然の
役得、日本的にいえば、不正蓄財した人が、朴さん、郭さん、金明大、ブラジル金こ
と金ヒョンデ、劉大行現総会長、若手では、公職を今年追放されたチェ・イルドなど
が、代表的な不正蓄財幹部でしょう。
さて、77年頃から文師は、ソウルの国会の前のヨイド広場に神殿を建てると言っ
て一時、献金を集めていましたが、当時の韓国政府が、国会より高い建物を建てる許
可を出さなかったために、神殿建設計画を中止。
193
:名無しさん@3周年
:03/02/20 17:32
そのお金は、78年から、映画「仁川上陸作戦」の映画製作に回されました。この
映画は、当時の世界日報社長で、後の統一教会の6代目(1996年6月から98年
3月)の石井光治元会長が、中心になって、作りました。この映画プロジェクトは、
大失敗で、総額130億円以上を使いながら、米国で、わずか数週間上映されました
が、興行成績が、まったくだめ、駄作で、教会内でも教養のない、石井氏を使ったた
めだと避難が噴出したくらいです。
日本の世界日報は、75年に創刊されて以来、毎月1億円から4000万円ぐらい
が、赤字で、統一教会から援助されており、これも総額200億円近くが、使われた
ことになります。最近は、倒産寸前の状況だとのこと。
194
:名無しさん@3周年
:03/02/20 17:32
82年の5月にワシントンタイムズ紙が、できてから、これが、一番、お金が、か
かっています。豪華好きな朴プーヒー氏が、大理石張りの社屋を建て、社員食堂は、
一流レストラン並みの大理石の豪華版。ただ、米国では、レーガン政権には、重宝さ
れていましたが、実業界、特にユダヤ人系の企業からは、ムーニーの新聞として、広
告費が、全く入らず、創刊時で、200億円以上、週刊誌インサイト、月刊誌ワールド
アンドアイも含めるとここ数年のリストラが、進むまでは、毎月10億円以上の日本
からの資金がないと、運営できないような大赤字新聞です。したがって、1ドル25
0円という時代もありましたから、円計算は、複雑になりますが、ワシントンタイム
ズだけで、10年間で、10億ドル以上(朴ポーヒ‐氏の証言)、20年近くたった
今では総額だと3000億円以上のお金を使っていることになります。これには、言
論指導者会議や、90年の4月のモスクワでの会議費用、ゴルバチョフ大統領へ渡し
たお金なども含まれています。
195
:名無しさん@3周年
:03/02/20 17:33
現在は、円が、120円ぐらいで、リストラをしているので、毎月ワシントン・タ
イムズ、インサイト、ワールドアンドアイにかかるには、6億円前後と聞いています。
80年代では、アラスカや米国の水産業にも100億円以上のお金が、使われ、長
い間、赤字体質が、続いていました。
八四年から八五年に、文師が、脱税で、ダンベリーに入獄させられていたときに、
米国の牧師にビデオデッキ5万台を貸しだし、原理講義のビデオ3本セットを5万
セット以上配るという摂理があった。この時に使われたお金が、50億円以上だっ
た。
さらに、この時は、米国の50州で、大きな市にモービルホームの教会を設立して伝
道活動することも実施された、実際は、日本人のメンバーが、大半だったが、この
時、1千500万円近くするモービルホームが、200台以上購入されたつまり、3
0億円以上が使われたが、数年後、これは、全てお払い箱の廃車となった。
80年代、統一教会は、霊感商法によるバブルの時代で、いろいろなところで、無駄
なお金が使われ、浪費されている。
196
:名無しさん@3周年
:03/02/20 17:34
アフリカのある国では、材木を伐採して販売する計画が、海外宣教師からもたらさ
れ、輸送する道路がないことが、後で判って、それを作ったが、売り先、材木の管理
が、できず、結局、30億円以上の浪費をしたことがあった。この計画の責任者は、
文師の親戚となっている郭氏だ。郭氏は、1999年の春に、香港のファンドで、献
金を運用しようとして、失敗120億円を浪費しています。
80年代後半、統一教会が、霊感商法批判で、外部に対して経済活動が、できなく
なり、統一教会が、現在の借金漬け体質になってしまった大きな転機となったのが、
パンダ摂理です。
これは、八七年に文師が、中国に使節団を送って、提案したもので、広東省恵州に1
500万坪の土地を借りて10億ドル以上の投資で、年間30万台の自動車を作る計
画だった。日本統一教会にお金を集めることを文師は、命令したが、霊感商法批判
で、お金を集めることのできなかった統一教会は、教会員の持っている土地を担保に
お金をサラ金や銀行から借りることで、このお金を集めた。八八年から、パンダ摂理
に投じられたお金は、800億円にも上っている。しかし、自動車製造技術を統一産
業などは、持っていないので、ドイツのベンツなどの部品を作っていたバンダラを買
収し、その技術をパンダに使おうとしたが、失敗、ここでも400億円以上の赤字を
出して売却せざる負えなかった。結局、パンダ自動車の摂理は、失敗したが、残った
工場を東南アジアの繊維会社などに貸して最近は、利益を上げているが、この利益を
得ているのは、朴ポーヒ‐氏の子供とヘイグ米元国務長官などが作った会社に入って
おり、借金漬けになった統一教会員には、全く還元されていない。