その左足にはあふれんばかりの魅力が満ちている。
圧倒的に右利きが多い中
サッカーでは左利きの選手が特別な存在と位置づけられたりしている。
マラドーナの例を挙げるまでもなく、個性的な選手が多く活躍してきました。
今回はボクのもろ個人的な好みで
レフティーをランク付けしていきたいと思います！
では！
第１位 ロッベン
「なんつっても、オランダ好きのボクとしてはこの人がNO,1ですね。クライフが好きで、オランダが好きで、４－３－３が好きで、じゃあウィングが好きなんじゃねえかって感じで。ドリブルの感じが好きです。メッシーよりパワフルで鋭角で切れ味があると思うし、とにかくプレースタイルが大好きですね。有名なので、説明不要でしょう」
第２位 ダーヴィッツ
「なんといってもズバリ個性！最初見たとき、なんだコイツは！？・・・と衝撃を受けました。すげぇ～こんなガンガンいくボランチがいるんだな～！と感じ、ボランチでは一番好きな選手だなぁ。もし、ガットゥーゾとダブルボランチ組ませたら、ＣＢは楽でしょうねぇ。超果敢にボール奪取にいくけど、シュート力もあったりパスセンスも悪くなく、かなり理想的な守備的ＭＦでした。身長の小ささとか全然感じさせなかったし。ってか、老け顔ではあったな。なによりもゴーグル＝ダーヴィッツっていう感じですよね（笑）アヤックスや９０年代後半からユベントスで活躍した名ボランチです」
第３位 Ｃ・ロペス
「Ｃ（クラウディオ）・ロペスを知ってる人はどれだけいるかな？・・・有名だけど、そこまで知名度は高くないと思います。左利きのスピード豊かなストライカーです。あのバティストゥータの相棒っていえば分かるかな。相棒って感じでもないのかもしれないけど、ボクとしては２人の２トップが好きでした。大柄で決定力のあるバティと快速でチャンスメイクもできるＣ・ロペスは理想的なコンビだったけどなぁ。ボク的にはラッツィオのイメージが強いですが、一番活躍したのはバレンシアのときだったみたいですね。このころのアルゼンチンは好きだったなぁ」
第４位 ロベルト・カルロス
「やっぱレフティーでこの人ははずせない！元祖レフティーモンスターですもの。銀河系軍団のレアルでその能力を遺憾なく発揮し、セレソンでも欠かせない存在でしたね。攻撃的なＳＢの第一人者とも言われています。この人のオーバーラップはすげえドキドキさせてくれましたよね。あと、長い助走のＦＫも個性的でしたよね、ありえない軌道を描いてゴールに突きさしたりしましたが、中学時代に部活であの助走とかマネしてたけど、あんなうまく蹴れなかったですね」
第５位 コクー
「やっぱオランダの選手です。ミスター・ユーティリティー！ＧＫ以外は全てのポジションがプレーできるのがこの人です。オランダ代表とバルサで活躍しました。攻守にそつもなく、いろんなプレーがまんべんなくできるところが魅力。ボク的にはＣＢで使ってみたい選手です。守備から攻撃への切り替えがスムーズにできそうな気がします」
左利きって意外とクセのある選手が多く、なんだか難しいですね。
ただ、日本の本田みたくパワーに溢れるイメージがあります。
特にミドルシュートなんかはね。
メッシーは好きじゃないです。
すごい選手だとは思うけど、ちょっと面白みが感じられません。
好みの問題ですが・・・・・・・