シャンバラを往く者を観に行ったのが、つい最近のことのようだ…。

あの時は浪人してたんだったなぁ。時が経つのは早いな、と思いました。

私がのんびりしすぎ、或いは時間感覚が狂いまくっているとも。

気持ちはまだ高校生位なんだぞ☆(←サムッ)


以下、感想。

前シリーズ、原作についてかなり触れています。

ネタバレ…はぼかしているつもりですが、一応ご注意ください。

----------------------------------

・OPだけだと親父が主役だろう。出過ぎww

・スピード感のあるOPの映像がイイなぁ

・もしかしたらかなりハイペースで話が進んでいくのだろうか、と親父出まくりOPを観て思う

・前のアニメに慣れてると、原作絵に近いのに違和感を覚える不思議

・前と同じCVなのは兄弟とヒューズさんと大総統とアームストロング少佐

・全員変更だと予想してたので意外ー。というか個人的に変えて欲しかった

(イヤということではなく、どうしても前シリーズと比べてしまうから)

・原作準拠という噂を聞いていたので、まさかのオリジナル展開からのスタートに戸惑う

・それは完璧悪役のセリフだ…エド>「お前、今地獄へ一歩踏み出したぞ」

一瞬ロックオンが見えたかもしれないw「私の焔をなめるなぁ!」

・大佐は前のシリーズより、ガキっぽい感じのキャラクターになってるんだなと思った

・前が「苦悩する大人」で、今シリーズが「大人になりきれないガキ大将(三十路手前)」なのかもしれない>大佐

・前のも結構凄かったのだが、今回も流血とか死者とか表現ギリギリだよなーと

・ニーナのエピは…やるのだろうか、やはり

・原作も前シリーズも知っている自分にはすんなり受け入れられたが、初見の人はどう思ったのだろうか。

・EDはそうくるかー、って感じ。ブラックキャットのEDを思い出した

・前のシリーズは「無印」とか呼んだ方がいいのだろうか。どう分けたら良いのかわからん

・とりあえず今回はタイトルにFAとつけて区別してみた

・今更気がついたがロイとヒューズは、中の人的にロックオン兄弟とアリーというミラクルな取り合わせじゃないか

-----------------------------------


再アニメ化する以上前作と比べられるのは必然だよなと思うのですが、FAは前シリーズとはどういう風に差別化していくのか楽しみです。

前作は「原作クラッシャー」とか言われる事もありますが、前半は結構原作に沿ってたからFAとカブるんじゃないかと気になります。

前作のオリジナル展開は賛否両論ですが、私自身は「アレはアレで好き」というスタンスです。

原作と比べたら違う話だなーとは思いますが、1つの話として映画も含めてちゃんと纏まったし。

鋼錬とは直接関係ないですが、脚本がカブってる剣と前作のオリジナル展開って雰囲気が似ている気がします。

色々救いがあるような無いような結末とか。


だんだん何を言いたいのか分からなくなってきましたが、要するに「大丈夫だ…もう一度見送る心構えは出来ている…」ということです。

どうしてそこのキャストは変えてくれなかったんですか、スタッフ…泣くぞマジで(ノ_・。)

せっかくの再アニメ化なんで、前シリーズでは出てこなかったシン組やら原作のイシュバール話とかやって欲しいです。

鋼の錬金術師 22 (ガンガンコミックス)/荒川 弘
¥420
Amazon.co.jp

新刊買うの忘れない。(自分メモ)