元ホテルマンの横浜結婚相談所「フォローウィンド」山﨑です。
◆「あなたはタバコは吸いますか?」
結婚相談所「フォローウィンド」の会員プロフィールには「喫煙」の有無を正直に申告する事が義務づけられています。そこで現在の登録会員の喫煙率を調べて見ましたら「男性は18%」、「女性は2%」でした。
◆「結婚を機に禁煙します」
入会面談の際に、「結婚を機に禁煙するつもりですので、吸わないに☑しても良いですか」とたまに聞かれますが、現状で喫煙しているならばそれは認められません。「女性会員の91%はタバコに理解の無い方と思った方が良いでしょう」。
◆「煙草を吸っているのは隠せません」
申告で嘘をついても必ずバレます。タバコを吸う人は、健康被害や他に影響を及ぼすと言う事を軽く考えてしまいがちです。(私の経験からも)
1.「喫煙者は意思が弱い」
まさしくこれは事実です。禁煙出来ないのは、甘えと意思が弱いだけ。これに尽きる。
2.「タバコの匂いに鈍感」
電車などで隣に座る人が喫煙者だとすぐに分かります。服や髪の毛に匂いが染みついていたり、呼気でも分かるから。喫煙者同士では分からないし、気にならないのも事実です。
3.「吸わない人の気持ちを軽く考えている」
上司や目上の人と、飲食を共にする場合は喫煙できる場所に限定される。喫煙者に合わせなければならないつらい気持ちを理解していない。
4.「タクシー内での苦痛」
タクシー内がいくら禁煙でも、ドライバーが喫煙者ならば車内に匂いが残っている。制服にしみこんでいるのでしょうね。
5.「喫煙所がすごい事になっている」
喫煙所の狭い空間で煙が充満しているのを見かけ気持ち悪く思うが、当事者たちは、タバコを吸える事を優先して嫌とは思わないのだ。
今後も益々m喫煙者は居心地が悪くなっていきます。これが現実ですね。喫煙者で独身のみなさん。今が潮時かも知れません。
「あなたはタバコをやめますか?、それとも結婚をやめますか!」
ここまで言っている私がまさかタバコを吸っているとは誰も思いませんよね(笑)
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山崎雅夫
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