海外に店を持つと | ドイツのICHIRO君ブログ

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34歳でドイツに渡りました。

ドイツ語は話せません。ほんのちょっぴりの英語を頼りに

この人は、どんな人生を歩むのか。。。

再STARTの終わりなき小さな物語

Sushi Bar KADO-YA Tokyo Style が Open して10日間は
飛ぶように過ぎていった。

毎日 新たな問題点が見つかり
ひとつずつ対処するのに時間も勇気も取られる。

私が知る限り レストランでは毎日ドラマが起こります。

どうしても私の周りには個性的な人が集まってしまうので
仕方ない事かも知れません。

Kado-yaのスタッフ 仲間達

総勢:8か国の多国籍軍になってしまった。

私はこのユニークな集団をひっさげ、
助け合いながら面白い店を作ります。

みんな大好きだよ。


ぼくが作るまかないがオシャレ過ぎて有料化になってしまった。
これは大問題だ!

まかないはスタッフにとって
大きなモチベーションにつながると考えた上で

まかないは違った考え方や経済状況などを背景に
様々な「やり方」で成り立っています。

私は
店の為に力を貸してくれる仲間達に
金を払えとは言えない。

ぼくは、まかないの旨いレストランを作ります。

ドイツのICHIRO君ブログ Yoichiro Kadoya 日本人料理人

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