日本人とドイツ人が似ていると言われますが、
2年半は否定したものの、今では、
そんな事もあるかなぁ。。。と思います。
メリットとデメリットのお話を少しします。
最強で最大のメリットが死なない事であり、
(死なないのは、とりあえず日本でも同じだとして)
多くの経験を積めることです。
海外で働くこと。
かつて16年前に自分が飲食の世界に入った時と同様、
今の日本の飲食業界にも
調理師専門学校+@が求められてる事は
周知の通りだが
今も昔も、その扉が開かれている訳では無い。
あるいは、
洋服のデザイナーさんの世界でも同じで、
海外に出ている者は、すこし違う。
「海外に居たらしい。。。」と囁かれる。
なぜならば、彼らは
ヨーロッパの中心に居れば片道1万円で2時間も飛べば
各コレクションに参加できるのである。
こういう経験を積めることは
何にも代えがたいのだ。
これが
プラス@と言わないで何と言う。。
しかしこの経験を積める者は少ない。
それは扉が開かれていないからである。
音楽業界も同じです。
例えば実際、日本のクラブ界の若手で、
海外のクラブでまわした事があるDJは
何人いるのでしょうか。
ドイツを中心に、ヨーロッパ中で行われるイベントに行かないと
見聞が広がらないでしょ。
でもね、行けないんですよ。これが。
それもその筈で、
実際、行くとなると、ヨーロッパ旅行したのと
同額の金が出て行くからだ。
仕事があって収入があって
家があって、食い物に困らなければ出来るでしょ?
私はね、
そういう拠点にしてもらって良いと思ってるんですよ。
なんの業界でもいいんですよ。
同じだと思いますので。
もちろん海外で仕事をしてもらうので
そっちで得られる経験の方が多いと思う。
コミュニケーションや文化理解といった
答えの無い問題を解決するソフト スキルを身に付ける事ができ、
帰国した際も、それは大きなバリューになると考えられる。
もちろん、
まぐろ漁船とかブラック企業的ならダメですが
ここはドイツ国連邦です。
従業員の権利の確保、
労働環境の改善が義務付けられている事により
劣悪な労働環境やパワーハラスメントなどといった
意味の無いストレスから従業員は守られています。
なんの業界でもいいんですよ。
同じだと思いますので。
1ヶ月の給料は700€です。
考え方は、
家があります、食事があります、1ヶ月の所得が
700€あれば貯金が出来ます。
ビールは40円から並んでいます。
働いてもらう時間は1ヶ月で120時間です。
ドイツ国連邦では厳格なルールがありますので
ちょっと ブラック企業みたいな事をすると裁かれます。
★仕事の内容1★
寿司BARのデリバリー事業部の運営です。
これは責任者1名です。
経験は問いません。
自立志望が強い方にはお薦めです。
※要車免許
※ドラッグの逮捕歴の無い方
★仕事の内容2★
寿司BARのかっこいい日本人のおにいさん役1名
この役は非常に重要なスポットです。
この人がカッコ悪いと店がカッコ悪くなるので、
ボランチと呼んでいます。
これは責任が重いので1名です。
経験は問いません。
★仕事の内容3★
寿司BARで可愛がられている小僧さん役
いわゆるぺーぺー役ですが3名です。
ひとりは
不器用でよく叱られるが、控え目で頑張り屋な所が可愛がられる役。
もうひとりは
抜け目なく働き、少しズルイ所もあるが、かしこい役。
もうひとりは
どちらにも入らない癒しキャラ役。
3役ともに、
経験は問いません。
女性可。
逮捕歴の無い方
すべての仕事の給料は同じ 700€です。
質問などはブログやFacebook を使ってください。
なんでもお答えします。
あと応募に関しては
専門業者にお願いしているので←こちらから
ちゃお!