赤羽 魅力的な赤羽周辺をのんびりと歩くコース②
■平成24年(2012) 10月14日(土) 
気温 19.1℃ 歩いた距離 12.7km
赤羽 魅力的な赤羽周辺をのんびりと歩くコース①からの続き。
さて、楽しい絵馬も見たし(爆)、新幹線見て鉄分も補給したのでコースを進み
ます。赤羽八幡神社は武蔵野台地の東端に位置するので、またまた急な坂道を
下ります。
坂の途中からは向かい側にある東洋大学などが見えます。
そうそう、坂道といえば前回のクイズの解答です。
問題：東京都内にある坂道、上り坂と下り坂ではどちらが多いでしょうか？
解答：どちらも同じ。(当たり前)
え～っ、ひねりも何もないじゃ～ん。(ばき)
先ほどの赤羽八幡神社参道から続く旧陸軍兵器補給廠専用線の廃線跡は赤羽緑道
公園として整備されています。
廃線跡ということで、線路を模したデザインの舗装。
階段の手すりも蒸気機関車の動輪を模したデザイン。なかなか良い感じ。
動輪の手すりはさらに続きます。
レンガの橋で道路を超えて…
遊歩道はさらに続きますぅ～。
あれ、線路はここまで？
と思ったら、まだ続いていました。なんと鉄橋まであるんですね～。
遊歩道はこの都道に突き当たったところで終わり。しかし、旧陸軍兵器補給廠の
専用線はさらにその先まで続いていました。
ところで、特例都道ってなんだろね～。と思って調べてみたら、都の特別区(23区)
内で完結する都道で、主要地方道以外のものを特例都道と言うそうな。
(ややこしい…)
旧陸軍兵器補給廠跡地は現在、味の素ナショナルトレーニングセンターになって
います。
こちらは味の素ナショナルトレーニングセンターに隣接する国立スポーツ科学
センター。
ここが戦前、旧陸軍兵器補給廠(要は、武器倉庫)だったとは、一体どれだけの人
が認識しているのでしょうか…
交差点の名前は「産業技術研究センター前」ですが…
当の産業科学科学技術センターは臨海部に移転してしまったようです。
ちょっとピンぼけですが…LEDの行き先表示器全盛の時代、昔ながらの字幕式行き
先表示器というのは都内では珍しいですねぇ。
環七通りに出ました。
姥ヶ橋延命地蔵尊。
「ひよこ」という店名の割りには…
ベンチはワニ！
貝殻も…変わった雰囲気のお店です。
高度成長期に大量に造られた社会インフラが、近年一斉に老朽化しつつあり社会
問題化していますね。今後どうなってくのでしょう…
本来なら十条仲通り商店会を経由して十条銀座商店街へと進むはずだったのだけど、
曲がるところを通り過ぎてしまい、遠回りで十条駅前へ。
(ホントは十条駅は通らない。都道をずっと進んでいたら、コース上からは見えない
はずの埼京線の踏切が見えて、ミスコースに気づいた次第)
十条駅側の入口から十条仲通り商店会に入るも、一時方向感覚を失い(・・?状態。
取り敢えず、チェックポイントを探さなくては！ ということで、今回のチェック
ポイントである和菓子舗むさしやへ。
店先にsuicaマシーンが鎮座していました。
ちなみに、むさし舗ではおせんべいが美味しそうだったので、1袋5枚入りのを購入。
いったん十条銀座商店街を抜けたものの、何となくまたミスコースしたような
気がして逆戻り。
ピンクのダイソーって、女性向けの店舗？(ばき)
唐揚げ専門店なんてあるんですね！
訳あり品専門店。いわゆるアウトレットですかねぇ…
なかなかの賑わいを見せる十条銀座商店街。
(このとき、コースを逆向きに歩いています)
写真の左端に洋品店と思しき店が写っていますが、私の母親が板橋に住んでいた
高校生時代、この店でアルバイトをしていたらしいです。
プーちゃんがくつろいでます。
本当は特例都道から十条仲通り商店会を通ってここへ出てくるはずでした。
先ほど逆方向に戻ってきた十条銀座商店街を再びUターン、本来の方向へと進み
富士見銀座商店街へ。
公園のくねくね道を通って…
線路沿いの道へ。
今回のゴールは日帰り入浴施設の湯屋わっしょいです。
取りあえず館内へ。
ゴ～ル～ ＼(^o^)／
期間設定の駅ハイコースではsuica利用イベントというのをやっていて、suicaを
使って参加するとボーナスポイントがもらえます。もちろん、suicaだけではな
くて相互利用可能な各種交通系ICカード7種でもOKです。
さてさて今日は何歩かな？ じゃん。17070歩でした。
今回のコースはこんな感じ。後半ちょっとミスコースして迷ってしまったけれど、
鉄ポイント有り、賑やかな商店街有りのなかなか良いコースでした。
おまけ
この日は鉄道の日ということで、鉄道発祥の地に縁のある
川崎駅や横浜駅、桜木町駅などで記念きっぷの発売があり
ました。駅ハイの参加前に横浜駅へ寄って記念きっぷを
ゲット。
おしまい
平成25年1月1日 (記)
気温 19.1℃ 歩いた距離 12.7km 赤羽 魅力的な赤羽周辺をのんびりと歩くコース①からの続き。
さて、楽しい絵馬も見たし(爆)、新幹線見て鉄分も補給したのでコースを進み
ます。赤羽八幡神社は武蔵野台地の東端に位置するので、またまた急な坂道を
下ります。
坂の途中からは向かい側にある東洋大学などが見えます。
そうそう、坂道といえば前回のクイズの解答です。
問題：東京都内にある坂道、上り坂と下り坂ではどちらが多いでしょうか？
解答：どちらも同じ。(当たり前)
え～っ、ひねりも何もないじゃ～ん。(ばき)
先ほどの赤羽八幡神社参道から続く旧陸軍兵器補給廠専用線の廃線跡は赤羽緑道
公園として整備されています。
廃線跡ということで、線路を模したデザインの舗装。
階段の手すりも蒸気機関車の動輪を模したデザイン。なかなか良い感じ。
動輪の手すりはさらに続きます。
レンガの橋で道路を超えて…
遊歩道はさらに続きますぅ～。
あれ、線路はここまで？
と思ったら、まだ続いていました。なんと鉄橋まであるんですね～。
遊歩道はこの都道に突き当たったところで終わり。しかし、旧陸軍兵器補給廠の
専用線はさらにその先まで続いていました。
ところで、特例都道ってなんだろね～。と思って調べてみたら、都の特別区(23区)
内で完結する都道で、主要地方道以外のものを特例都道と言うそうな。
(ややこしい…)
旧陸軍兵器補給廠跡地は現在、味の素ナショナルトレーニングセンターになって
います。
こちらは味の素ナショナルトレーニングセンターに隣接する国立スポーツ科学
センター。
ここが戦前、旧陸軍兵器補給廠(要は、武器倉庫)だったとは、一体どれだけの人
が認識しているのでしょうか…
交差点の名前は「産業技術研究センター前」ですが…
当の産業科学科学技術センターは臨海部に移転してしまったようです。
ちょっとピンぼけですが…LEDの行き先表示器全盛の時代、昔ながらの字幕式行き
先表示器というのは都内では珍しいですねぇ。
環七通りに出ました。
姥ヶ橋延命地蔵尊。
「ひよこ」という店名の割りには…
ベンチはワニ！
貝殻も…変わった雰囲気のお店です。
高度成長期に大量に造られた社会インフラが、近年一斉に老朽化しつつあり社会
問題化していますね。今後どうなってくのでしょう…
本来なら十条仲通り商店会を経由して十条銀座商店街へと進むはずだったのだけど、
曲がるところを通り過ぎてしまい、遠回りで十条駅前へ。
(ホントは十条駅は通らない。都道をずっと進んでいたら、コース上からは見えない
はずの埼京線の踏切が見えて、ミスコースに気づいた次第)
十条駅側の入口から十条仲通り商店会に入るも、一時方向感覚を失い(・・?状態。
取り敢えず、チェックポイントを探さなくては！ ということで、今回のチェック
ポイントである和菓子舗むさしやへ。
店先にsuicaマシーンが鎮座していました。
ちなみに、むさし舗ではおせんべいが美味しそうだったので、1袋5枚入りのを購入。
いったん十条銀座商店街を抜けたものの、何となくまたミスコースしたような
気がして逆戻り。
ピンクのダイソーって、女性向けの店舗？(ばき)
唐揚げ専門店なんてあるんですね！
訳あり品専門店。いわゆるアウトレットですかねぇ…
なかなかの賑わいを見せる十条銀座商店街。
(このとき、コースを逆向きに歩いています)
写真の左端に洋品店と思しき店が写っていますが、私の母親が板橋に住んでいた
高校生時代、この店でアルバイトをしていたらしいです。
プーちゃんがくつろいでます。
本当は特例都道から十条仲通り商店会を通ってここへ出てくるはずでした。
先ほど逆方向に戻ってきた十条銀座商店街を再びUターン、本来の方向へと進み
富士見銀座商店街へ。
公園のくねくね道を通って…
線路沿いの道へ。
今回のゴールは日帰り入浴施設の湯屋わっしょいです。
取りあえず館内へ。
ゴ～ル～ ＼(^o^)／
期間設定の駅ハイコースではsuica利用イベントというのをやっていて、suicaを
使って参加するとボーナスポイントがもらえます。もちろん、suicaだけではな
くて相互利用可能な各種交通系ICカード7種でもOKです。
さてさて今日は何歩かな？ じゃん。17070歩でした。
今回のコースはこんな感じ。後半ちょっとミスコースして迷ってしまったけれど、
鉄ポイント有り、賑やかな商店街有りのなかなか良いコースでした。
おまけ
この日は鉄道の日ということで、鉄道発祥の地に縁のある
川崎駅や横浜駅、桜木町駅などで記念きっぷの発売があり
ました。駅ハイの参加前に横浜駅へ寄って記念きっぷを
ゲット。
おしまい
平成25年1月1日 (記)