首都高晴海線開通前イベント
■平成21(2009)年1月25日(日) 気温9.8℃
首都高晴海線豊洲出入り口の開通（2月11日15時）を記念して、「首都高スカイウォークin晴海」
というイベントが開催されました。
似たようなイベントとしてはは中央環状線・熊野町JCT～西新宿JCT開通時以来です。
道路マニアとしては外せないこのイベント、もちろん参加してきました。
※首都高晴海線について詳細はこちら→首都高速晴海線
高速の出口が今回のイベントの入口です。
真新しいスロープを登っていきます。
歩行者が通れるのも今日だけ。
いきなり入口渋滞。
受付でスタンプラリーの用紙を配っていました。
事前参加予約申し込み制で、時間指定まであったのに、入口ではノーチェック。
11時の予約が満員で締め切られてたから12時にしたのに意味無いじゃん！(｀ε´)
今回開通するのは東雲JCTから豊洲出入口のアプローチ部分。
今後建設される晴海までの本線部分は、この空間を通ります。
運河を渡ります。
将来の本線部分と同じ高さまで来ました。
この辺りからの眺めがいいようです。
レインボーブリッジと富士山。
デジタルズームで富士山アップ！
ゆりかもめと東京タワー。
デジタルズームで東京タワーアップ！
何やら怪しい人が出没！ 東京タワーの写真を撮っていたら、いきなり背後30cmくらいの
至近距離に立っていてビビリました。(^_^;)
全身白尽くめです。
おもむろにケータイを取り出し･･･
電話を始めました･･･でも口パクです。
ケータイも真っ白です。 この人、いったい何者！？(爆)
気を取り直して(笑) 探索開始。すごい人です。 上空には取材のヘリも飛んでました。
キロポスト。
新しいデザインの案内看板。従来とどこが違うかわかりますか？
さりげなく巨大建造物シリーズ。本日のクレーン。(爆)
今回のウォークイベント、Uターンはどうするんだろう？と思っていたのですが、答えがわかりました。
非常階段を使って反対側の入口アプローチに渡るようです。上の写真で青い交差点案内看板の
上の辺りに見えるのが非常用通路です。
これは従来の案内看板。新しいのを設置したので不要になったそうです。
こんな展示もありました。雨水が浸透しやすい舗装の説明と実演。
左が従来の舗装で右が高機能舗装。写真ではわかり辛いですね。
東雲JCTの完成写真。マニアにはたまりません。部屋に飾っておきたいです。(ばき)
今回の開通区間の説明図。このようにJCTと出入口のアプローチ部分だけなので、片側１車線しかないのです。
タモリ倶楽部の理工系ネタで出てきそうな展示です。(爆)
興味津々です。
建設途中の様子。マニア垂涎の写真の数々。(爆)^2
警視庁高速隊もイベントに参加してます。 お子ちゃま、白バイに乗ってご満悦の巻。
マツダRX8のパトカー。
普段こんな写真撮れません。ってか、撮ったら怒られます。きっと。
これもよく見かける首都高公団、じゃなかった首都高会社の車。
清掃車。ウニモグというそうです。
またまた渋滞。反対側のアプローチに渡るための順番待ちです。
スタンプラリーは会場内に設けられた８箇所の中から３色のスタンプを集めると言うもの。
入口がわアプローチの湾岸線分岐点。
この階段を下りて反対側へ行きます。通路は狭いので危険防止のため写真撮影禁止。
反対側へ到着。
ニュースでも報じられていましたが、抽選で選ばれたカップルがここで結婚式を挙げました。
（この写真を撮ったのは終了後）
湾岸線千葉方面の連絡路。開通したら車で来てみよう。
この先協賛スポンサーの展示コーナーがあります。
先ほど通ってきた高速出口側のアプローチ。
非常階段と通路。このときは車椅子の人が通行していたので、一般者は一時待機。
豊洲トリトンスクエア方面の眺め。
高速入口の料金所。
大道芸もやってました。
料金所のブース内。いろんな機械がありますねぇ。
開通したら歩けませんよ～
いよいよイベントコースも終了。スタンプラリーの景品交換所に到着。
景品は色鉛筆とハンカチ。ハンカチをいただきました。
前回の中央環状線と違い、晴海線は高架橋なので眺めがよかったです。
富士山は往路では良く見えてましたが、復路ではガスってしまい見えませんでした。
次回のイベントは中央環状新宿線の西新宿JCT～大橋JCT開通時かな。
おしまい