僕、YOHEIはしゃべるのがうまくない方で、
人としゃべってて、
話があっちにいったりこっちにいったり、
ワケわからへん方向にいったり、
余計なことを言うたりすることがしょっちゅう
メールのやりとりでも同じくです。
（↑被害者の方、すいませんm(_ _ )m）
最近もプライベートなことで落ち込んで、
数人の方に余計なメール送っちゃいました。
モノを言うてるときは言うてるときで、
精一杯なんやけど、
あとで「あ～これ余計やったかな？
相手の人、気にしてへんかな？」と、
態度には出さへんけど、
とにかく反省しまくります。
そんな僕がおもしろいことに、
大学卒業後から数回取材を受けてます。
初めての取材は
NHKの「きらっといきる」って番組
やってんけど、目がきょどってて、
カメラ映りがめっちゃ悪かった
http://www.nhk.or.jp/kira/program/
past/details/427_rb.html
しかも、ディレクターさんとか、
司会のシュウさん・小林さん・玉木さんの
質問にしっかり答えられてない
オンエアを見て、ものすごヘコんだんやけど、
「ダメだから、これで終わり」ってことじゃなくて、
「たしかに今の自分の姿は無様なんやけど、
これをもっと良くしていければ・・・」という思いが
あって、ヘコみながらも、「これからも取材は
受けていきたいな」と思ってます。
ちなみに最近もまだ詳しいことは言えへんけど、
別の局の取材を受けました。
「取材されること」っていいように見えるけど、
実はものすごくしんどいことでもあって、
自分がうまくしゃべれるかしゃべれないか
のほかに、人間関係の面でも苦労します。
僕らの世代はネットとかあるし、
メディアの取材には楽観的な考え方
持ってる方やと思うけど、
上の世代の人はメディアの人に対して、
「人の土壌（プライバシー）に
勝手に入りこんでくる」という意味で、
いいイメージを持ってない人が多くて、
取材交渉がものすご大変なんと、
「今度メディアの人が取材さしてほしい」
って言うてるんですけど・・・」って一言で、
「おまえは自分の目の前のことよりも、
取材されて目立つことを考えてるのか？」
と口には出さないまでも思われたりとか、
他の相手のことを考えて慎重にやらんと
人間関係を壊しかねへんし、
実は思われてる以上に難しいです。
特に僕の場合、障害を持ってることで、
「世間知らず」やと思われてて、
過剰な心配をされる部分もあります。
（↑まったく心配されなくなるのも辛いけど・・・）
取材される方でこれだけ大変なんやから、
これを普段から仕事にしてる
ディレクターさんって、
相当な神経使ってると思うし、
「よ～やったはるわ」って、
いつも感心するねんけど、
メディアの役割って、よく思われてなくても、
やっぱり人に知られてない話題を
提供することやと思うし、
僕はいまのところ、あくまで素人やけど、
ちょっとでもそういうことに
貢献していけたらと思ってます。
もちろん家族や周りの人を大切にしながらね。