…つい先日、なんだか頭の中に急に「窪塚洋介」がクローズアップされ(笑)、最近どうしてるんだろうと気になったので調べてみた。
…彼、離婚していたんですね。
で、今は新しい彼女と幸せ(?)にレゲエシーンに比重を多く置いて活動してるみたいです。
最近の俳優としての出演作だと、「へルタースケルター」になるようです。
宣伝PVを見ましたが、「うーん」。
歳を取ったせいもあるんでしょうけど、何だか影が薄いというか(他者と比較してではなく)、良くも悪くもフツーの人になっちゃったなぁと。
彼のレゲエミュージシャンとして名乗っている「卍LINE」もちょこっと聞いてみました。
私はレゲエの事はさっぱりわからないのですが、リズムの取り方やサウンド全体に関して、想像していたものよりは良かったです。
…でも肝心の声がねぇ。
何せ高いんですよね…。
声が細くて高いので、あまり説得力がないというか。(てゆーかそれ以前に何言ってんだか聞き取れない(笑))。
PVも微妙(笑)。
IWGPや、SOSの演技を覚えている人からすると、ちょっと違和感を感じる内容かも知れません。
かつてファンだった人達で形成されている2chの窪塚スレでも皆一様に「何であんな風になっちゃったの」と嘆き節の嵐(笑)。
大方の見方は、2002年頃に公開された「狂気の桜」あたりから雰囲気が変わったとされています。
いや、それ以前に公開された「GO」からという指摘も。
元々、役にのめり込みやすく抜け出すにも時間がかかりやすい性分であるらしく(これは、昔共演した渡辺謙も窪塚全盛期に指摘して心配していたそうです)、おそらく「狂気の桜」を演る際に、スピリチュアルにのめり込んだ為ではないか…とされています。
その頃と前後して、環境問題や戦争、歴史問題に関心をとても持つようになったようです。
諸問題に関心を持つのは良いことだと思うんですが、どうもその捉え方がねぇ…。
ちょっとマ◯タ臭がするというか(笑)。
そういう捉え方に至るにはそれ相応の理由があったんだと思いますが…ベンジャミン何たらに講演依頼をしている動画を見た時はさすがに引きました。
「これじゃ陰謀論大好きなまさにリアルマ◯タじゃないかぁ~」と。
陰謀論でも、「へぇ、そういう考え方もあるのねー」くらいに捉えるならまだしも、アレをメインに据えるっつーのはどうも…。
TVタックルの大槻教授と韮澤さんみたいに、対極にある人を呼んだ方がよりリアルに問題が捉えやすいんじゃないのかと、窪塚氏に対して教えてあげたくなりました(笑)。
転落事故やら何やら色々騒動があり…彼なりに精神のバランスを保つためにレゲエと役者の二足の草鞋を履いているんだと思います。
個人的には…うーん、そうだなぁ…。
レゲエがもう少し上手くなれば(技術的な所で言うと発声など)、役者業も脂が乗ってくると思うのです。
レゲエに対して、第三者的に厳しいダメ出しをするいわばトレーナー的な存在がいれば良いと思うんですが…。
ただ、彼のTwitter等を見る限り恐らくイエスマンしか周りに置いてないんじゃないかという感じもしなくもないんですよね…。
役者業に関しては、舞台で蜷川幸雄氏が毎年起用していますから、所謂指導者はいるわけです。
蜷川氏も、どうにか才能を埋れさせまいとなるべく手許に置いて指導する時間を作ってくれているのでしょうか。
…スケートに例えるとジャンプコーチはいるが、スケーティングそのものや、ジャンプ以外のエレメンツを見てくれる総合コーチが不在のようなものです。
そのせいか、今の窪塚氏は何だかアンバランスに見える。
レゲエにしても、役者にしても、お客さんが汗水垂らして稼いだお金を戴いて生計を立てている訳です。
やはりそこに責任は生じるし、いつも最高のステージを見せる為、技術を磨く努力をしなくてはいけないと思います。
自分の気付きで才能を生かすも殺すも変わってくるんでしょうね。
余談ですが、窪塚氏の新しい彼女、2chじゃ評判悪いんですけど(笑)、私は密かに窪塚氏の救世主になるんじゃないかと期待しています。
彼女の過去のインタビュー動画を見たんですが(何やってんだ私は(笑))、中々上昇志向が強い女性という印象です。
もしかしたら…その内彼を叱咤激励しまくって、またスターダムに駆け上がらせるんじゃないのかという期待をしています(笑)。
…彼、離婚していたんですね。
で、今は新しい彼女と幸せ(?)にレゲエシーンに比重を多く置いて活動してるみたいです。
最近の俳優としての出演作だと、「へルタースケルター」になるようです。
宣伝PVを見ましたが、「うーん」。
歳を取ったせいもあるんでしょうけど、何だか影が薄いというか(他者と比較してではなく)、良くも悪くもフツーの人になっちゃったなぁと。
彼のレゲエミュージシャンとして名乗っている「卍LINE」もちょこっと聞いてみました。
私はレゲエの事はさっぱりわからないのですが、リズムの取り方やサウンド全体に関して、想像していたものよりは良かったです。
…でも肝心の声がねぇ。
何せ高いんですよね…。
声が細くて高いので、あまり説得力がないというか。(てゆーかそれ以前に何言ってんだか聞き取れない(笑))。
PVも微妙(笑)。
IWGPや、SOSの演技を覚えている人からすると、ちょっと違和感を感じる内容かも知れません。
かつてファンだった人達で形成されている2chの窪塚スレでも皆一様に「何であんな風になっちゃったの」と嘆き節の嵐(笑)。
大方の見方は、2002年頃に公開された「狂気の桜」あたりから雰囲気が変わったとされています。
いや、それ以前に公開された「GO」からという指摘も。
元々、役にのめり込みやすく抜け出すにも時間がかかりやすい性分であるらしく(これは、昔共演した渡辺謙も窪塚全盛期に指摘して心配していたそうです)、おそらく「狂気の桜」を演る際に、スピリチュアルにのめり込んだ為ではないか…とされています。
その頃と前後して、環境問題や戦争、歴史問題に関心をとても持つようになったようです。
諸問題に関心を持つのは良いことだと思うんですが、どうもその捉え方がねぇ…。
ちょっとマ◯タ臭がするというか(笑)。
そういう捉え方に至るにはそれ相応の理由があったんだと思いますが…ベンジャミン何たらに講演依頼をしている動画を見た時はさすがに引きました。
「これじゃ陰謀論大好きなまさにリアルマ◯タじゃないかぁ~」と。
陰謀論でも、「へぇ、そういう考え方もあるのねー」くらいに捉えるならまだしも、アレをメインに据えるっつーのはどうも…。
TVタックルの大槻教授と韮澤さんみたいに、対極にある人を呼んだ方がよりリアルに問題が捉えやすいんじゃないのかと、窪塚氏に対して教えてあげたくなりました(笑)。
転落事故やら何やら色々騒動があり…彼なりに精神のバランスを保つためにレゲエと役者の二足の草鞋を履いているんだと思います。
個人的には…うーん、そうだなぁ…。
レゲエがもう少し上手くなれば(技術的な所で言うと発声など)、役者業も脂が乗ってくると思うのです。
レゲエに対して、第三者的に厳しいダメ出しをするいわばトレーナー的な存在がいれば良いと思うんですが…。
ただ、彼のTwitter等を見る限り恐らくイエスマンしか周りに置いてないんじゃないかという感じもしなくもないんですよね…。
役者業に関しては、舞台で蜷川幸雄氏が毎年起用していますから、所謂指導者はいるわけです。
蜷川氏も、どうにか才能を埋れさせまいとなるべく手許に置いて指導する時間を作ってくれているのでしょうか。
…スケートに例えるとジャンプコーチはいるが、スケーティングそのものや、ジャンプ以外のエレメンツを見てくれる総合コーチが不在のようなものです。
そのせいか、今の窪塚氏は何だかアンバランスに見える。
レゲエにしても、役者にしても、お客さんが汗水垂らして稼いだお金を戴いて生計を立てている訳です。
やはりそこに責任は生じるし、いつも最高のステージを見せる為、技術を磨く努力をしなくてはいけないと思います。
自分の気付きで才能を生かすも殺すも変わってくるんでしょうね。
余談ですが、窪塚氏の新しい彼女、2chじゃ評判悪いんですけど(笑)、私は密かに窪塚氏の救世主になるんじゃないかと期待しています。
彼女の過去のインタビュー動画を見たんですが(何やってんだ私は(笑))、中々上昇志向が強い女性という印象です。
もしかしたら…その内彼を叱咤激励しまくって、またスターダムに駆け上がらせるんじゃないのかという期待をしています(笑)。