ある出来事で
親ということについて考える。
親とは「木の上に立って見る」と書く。
漢字とはそのものの本質にそっていると聞いた。
そこから考えるに、決して木を降りて子供の現場に手を突っ込んで弄くってはいけない。
弄くりたいと思うのは、子供の問題ではなく親の問題である。
自己満足したい親の問題。
子供をコントロールしたい親の傲慢さ。
などなど。
子供の現場は子供の現場で、子供たちの学びの現場。
学びを奪ってはいけません。
ということを今改めて学びました。
というか、気づきました。
「自分は何も解っていない」と省みることができ、自分の感情から離れることが出来ると学べることが多い。
変えることが出来るのは他人ではなく自分ですね。
当たり前のことですが。
今月から長女との生活が始まります。
謙虚にがむしゃらに生きたいものです。