おはようございますニコニコ

昨日は珍しく眠くならず、夜な夜なDVDを観ました。

Bad Teacher、キャメロンディアス主演です。彼女、同い年の
はずです。楽しい映画でした音譜

紙一重なんだけど、自分の幸せを追求しすぎて人に迷惑かけちゃう
人と、人を陥れようとする人とでは、前者の方が気持ち良い。

現実でないから余計ですが、自分のハッピーを貪欲に♡というのは
観てて悪い気はしません。

さて、最近読んでました横森理香さんの「40代♥大人女子のための
”お年頃”読本」。今、最後のところを読み終えたんですが、やはり
作家(憧れの職業)の方は、まとめるのが上手。

私、ここ好きです。(以下、本より抜粋)


ひとつ、「自分」を知るにあたって注意点があります。それは、人間は
非常に「多角的」な存在だということ。考えるのが面倒な人にありがち
なのが、ある一面だけを確認したらすぐ、「私ってこういう人だから」と
言い切ってしまうこと。たとえば、

「男性は、やっぱり私には無理」
「フラダンスをやってみたけど、私には合わない」
「体を動かすのは億劫」
「多くの人と関わるのは苦手」
「自分が主人公になるのは嫌い」
といった、逃げ腰の言い切り。面倒だなと思ったら「ダメ宣言」して
しまうと、一見楽なように見えますが、多くの可能性や、自分にとって
有益な新しい世界のドアを閉めてしまうことになります。

何事にも、いいことと悪いことがあります。「面倒」というのは、
悪い側面なのです。でも、それを乗り越えて続けると、運動にしても
そうですが、多くのいい側面を味わえるのですよ。人間関係もしかり。



言いえて妙だわ、と思った次第です。

それでは、今日はこれにてべーっだ!