近所のトラットリア・イ・ポルチーニでお昼ご飯を食べた後は、食後のデザート
前から気になっていた堺のかん袋へ。
創業は、何と元徳元年(1329年)。鎌倉時代です
700年近い歴史があります。
ここはくるみ餅で有名なお店ですが、クルミが入っているわけではなくお餅で
くるんで食べるという意味だそうです。
中はテーブル席とレジ、セルフのお茶器のみ。
メニューはくるみ餅(350円)と上にかき氷が乗った氷くるみ餅(350円)の二つだけ。
レジで注文すると、大きな木札を渡されますので、空いた席で待機。
店内はいっぱいだったので、相席で待っているとすぐに完成
机まで持ってきてくれます。
さらさらの氷の下に餡がかかったお餅が隠れています。
この餡が絶品
氷もサラサラで、微妙に餡がかかったところが美味しい
お餅も柔らかいです。
今まで知らなかったのが残念
これからの夏のおやつはかん袋の氷くるみ餅で決まり
大きな駐車場があるので、車でも行きやすいですよ。