読者登録させて頂いている助産師uticoさんの今日の記事を読みました。



母親と一緒に入るお布団の中は保育器と同じ環境である。

生まれたばかりで体温が不安定な赤ちゃんのために、母親は自ら38℃程度の熱を発して赤ちゃんを保温しようとするのではないかと考えられる。


という内容でした。

3月11日の震災の日、電気が絶たれたとても寒い院内で、生まれたばかりの赤ちゃんは低体温が心配されましたが、母親と一緒の布団に入って過ごしたそうです。低体温に陥る赤ちゃんはいなかったとのこと。



まさに、私は三度の出産後すべて38℃の発熱がありました。

何でいつもこうなのかな~と不思議に思ったし、回復が遅れて退院が遅くなる?なんて心配したのですが、

こんな神秘的な理由があったのですね!

知っていたらあんなに不安に思うこともなかったのにな~


生まれたばかりの我が子のために、自らの体温を上げて守ろうとするなんて

母親(のからだ)ってやっぱり凄いな~と思います。