のすべてを教えます!
先生の治療の根拠はありますか?
また、施術ができる、してはいけないと
判断する根拠はありますか?
私たちは、根拠のある医療サービスを提供していく職業です。
もう先生の感覚だけで施術することや
判断するのはやめましょう!
《骨に不正な画像がある可能性が高いので、
医師にご紹介しますので診てもらう手配をします》
《この硬くなっている場所は画像では筋肉の状態が
〇〇になっているのが画像でみられます》
《筋肉・関節内の血流の状態を確認したところ〇〇が
考えられますので、医師に対診していただきます》
《投球動作により、肘関節を構成している骨・運動器に
不正な画像があるので、投球制限と施術日数を決めて
改善しなければ、専門医師に対診させてもらいます》
これは施術の例ですが、エコーももっと違う使い方があります。
院にとって莫大なメリットとスタッフにとっても、患者様にとっても
有意義なものです。
私は直接、協会代表理事として
議員会館にて国に今後の柔整師の方向性を国に聞きました。
厚労省は
《柔整師は今行っている柔整師業務をしっかりと健全化して、
外傷をしっかりみて、健全な急性の施術を支給申請してくださいと》
今後は、急性期の施術の判断はエコーを使い、必要となれば
すぐに医師連携にて対診して、未然に大きなケガを
防げるようにリスク管理すること
これが大切です。
凄く固くて凝ってますー・・食レポと一緒で先生の感覚でものを言っている根拠なし
骨盤が歪んでますねー・・見た目だけで、レントゲンは?
統計学的に健康な人も歪んで人がほとんどです。
痛くない人も歪んでいますが、どういう事?
スタッフ15人中14人歪んでいますが、腰痛無
左右の均等が崩れますねー・・左右差がない人間はいません
これは医療ではありません。根拠のないものは私は一切治療に取り入れません。
なぜなら、そのステージに落ちるからです。
私は医療がしたいのです。
学校では外傷であるケガの勉強しか専門で習っていないのに
ケガを全く見れない院を作った時に何が残るのでしょうか?
ケガが診れない根拠のない感覚だけで説明している
柔整師は免許の意味があるのでしょうか?
まずは、医学の王道を習い、根拠のある治療をしましょう。
そのためには、リアルタイムに、画像を使って
説明をするエコーは柔整師にとって必須です。
名古屋でお会いしましょう!!
