若い頃は、売りのない子だった。

飛び抜ける才能がない。
生まれも育ちもふつう。
お金がなくて、進学も断念。
何をやっても、そこそこ
興味のないことはできない
人と関わる、話すのも好きじゃない。

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足が速い
勉強ができる
可愛い

生まれ持った才能をもった人を
羨んでいた。
比較され、落とされ、弱いものにみられ、陰湿にいじめられた。

頑張って追いつくことは、無理だし出来ない。
じゃぁ、いったい何が役にたつ
何ができる
存在する意味は何だ。

役立たずは嫌だ。なんかしなくては
まず、好きなことを続けてみよう。

すると見えてきた。
みんな中途挫折していく、私は続ける


あった!
私にはコツコツやるという才能
ゴールまでやるという持続力がある

気になることをどんどんやるが、諦めず続けるから、いつか極めて行けた。
時間はいつも足りない。止めないから、やることだらけだ。

一時期、資格に固執したが、それは嫌になった。肩書き、資格、ポジションで
評価する社会なんてつまらない。
くくりのある中での評価なんて、狭すぎる。こだわる人も狭い、古い、過去の栄光は過去の遺物、振り回したら人間性が問われる。

これからも、
自分という人間性を信頼して、興味を持ってくださる方とだけ関わりたい。

わたしが、自分の才能に気づいた時は晩年だった。
それが紫微斗数なら、生まれた瞬間に出せる。早く気づいて才能を伸ばしてください。
自分で見つけるには、時間がかかりすぎます。コツコツ学んだ私にきいてください。

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