内服していた抗がん剤は発熱したため、以後中止となりました。

スタラシドはday1~14までの予定⇒day1~8で中止。

ラステットはday1~12(間に2日間の休薬日あり)の予定でしたが、効きがよすぎて血球の値が減りすぎたため、day1~2で既に中止していました。


熱が下がりました。


まだ起き上がるのがだるくてつらそうでした。


のどが渇いて大泣きすることがありました。


移植の部屋は無菌室ではなく、普通の個室で行うことになりました。

Y主治医(シニアレジデント)から個室での設置許可を得ることができたので、空気清浄器を購入しました。

加湿機能あるものは水の管理が大変になると思い、加湿機能がついていないものにしました。

効果があるかどうかわかりませんが、わたしがとても置きたかったのでそうしました。


つたい歩きがうまくなりました。


まゆげ、髪の毛が生えてきました。


入院している病院に電子カルテが導入され、子どもの足にタグを装着することになりました。

バーコードで薬が本人以外に投与されるのを防ぐことが少しできます。

今どきバーコードかとも思いましたが、費用の事もあるのでしょうがないと思いました。


Aチーム(子どものチームはBチーム)の看護師が勤務中に堂々とまた寝ていたので写真をとりました。


移植前検査としての採血、MRI、レントゲン撮影を行いました。


MRIの際にトリクロリール(催眠剤)、ラボナール(催眠剤)を使用しました。

ラボナールを看護士がチューブでお尻からいれた際に傷がついたようで血がでましたが、看護師いわく、おしりをこくししてるから血が出たと言ってました。


移植前の詳しい腎機能検査としてクレアチニンクリアランスを実施しました。

48時間、尿道にチューブを入れて検査するためつらく邪魔なものでしたが、子どもはよく我慢してくれました。


エコー、心電図検査のため、トリクロリール(催眠剤)を服用しました。

前日はトリクロリールだけで寝るのに寝付くまでに時間がかかり、あせった看護師が追加でラボナールを使用したことを教訓にして妻が早めに服用させました。


↓勤務中、寝ている看護師

世界はまだ君たちを知らない



↓クレアチニンクリアランス

世界はまだ君たちを知らない