本日、光市のカンロ工場へ見学に行きました。
最初にカンロ工場の歴史と概要の説明を受けた後、工場内部を見学することになりましたが、衛生管理が徹底しており、職員は常に作業着を着用しており、その作業着には余計なものを持ち込まないようにポケットの類が一切ありませんでした。また、見学する際にも荷物の多くは 控室に置いていき、さらに途中でポケットを探ることも禁止でした。工場内で埃が散らないようにするためだそうです。
工場の製造の部署は機械の排熱により冬も暑く、作業服の下は汗だくになるとのことです。
普段から店に並んでいるカンロ飴は堅実な衛生管理と、社員の汗の結晶なのだと思い知りました。
木村
カンロは宮本製菓所から昨年100周年を迎えたそうです。ここまで長く愛され続けるものを作ることは素晴らしいと思いました。
衛生管理には徹底しており、作業員はもとより僕ら見学者も極力ゴミや埃を持ち込まないようにして見学をしました。
飴玉を袋で包むというのは、カンロ飴が日本で初めてだそうです。
工程作業には多くの工夫があり、さまざまな機械を扱い、ここにもITが作業の大半を占めているのだと実感しました。
けんじ
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