よっちんの生き様は?2012年7月8日 | yottinのブログ

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7月8日日曜日。

菜っ葉の日(勝手な命名)。特に意味はないんだ。

6時半まで、ゆっくり眠って。でも疲れ抜けないヨ。

まだ一日あるから何とかしないとね。

この間ね。『涼』を感じる写真をインターネットで探していてね。

龍安寺の『つくばい』を視ていたんだ。

懐かしい記憶が頭をもたげてきてね。

だけど思い出せないんだ。石に書かれた文字。

ついに諦めて調べちゃったヨ。

『吾唯足知』。

石に彫られた四角い水入れの周りに、

上に『五』、右に『隹』、下に『止』、左に『矢』。

漢文『吾唯知足』『われ ただ たるを しる』だってさ。

何だかちっと分からない言葉。

『私は満たされていることだけを知っている?』

『私は娑婆に居る間は何事にも満足し、

不満を抱かずに暮らしていけばよいこだけを知っている』ってか?

よっちんにはこの境地分からないよ。

よっちんの今置かれている現状を謙虚に受け止めて、

逆らわず、成るように成ると信じて、不満に思うなってことくらいは

分かっているつもりだけど。

夏目漱石の『草枕』の冒頭が出てきたよ。

『智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。

意地を通せば窮屈だ。』ってね。

よっちんは残された娑婆での人生。どう過ごそうかな。

やっぱ『徒然なるままに』か。

何事も深く考えようとしない よっちんでした。