今迄、「Office 365 Small Business 」を１年間、クラウド版検証用として使用していたのですが、２ヶ月程前より、やはり、実際のサポート業務に近い 「Office 365 Enterprise E3 」を試用版を触っていました。
（オンプレミス環境は、180日間無償の｢WindowsServer2008R2｣＋｢SharePoint2013｣で別に作ってはいるんですが。）
先週末、試用版の使用期限がきた事から、自分のノートPC上(1台だけ)には「Microsoft Office Proffesinal Plus 2013」はインストール済のため、「E1」バージョンを購入しました。
実は最近、クラウド版は余り、触ってなかったんでビックリしたんですが、知らない間に機能は充実してきており、確認していない機能がおり、触った事がないのが盛り沢山なんです。
サンプルのサイトコレクションを作成して、以前、プログにUPしたユーザーより依頼されそうなカスタマイズ要件を追加して、準備してみようかと思ってます。
●単純にWebPartsを用いて、JavaScriptの追加対応版
‣ SharePoint Designer2013も使用しますけど。
●JSLINKを使用した例
●ユーザー側の要望に対して標準装備機能で対応可能か否かの即答するための機能の(再)習得
そうそう．．．
以前の課金の安い「Office 365 Small Business 」はこんな機能はなかった記憶なんですが、クラウド版は日々、進化している感じです。
（触って勉強しなければと感じてますっ）
以前はこんなにアイコン無かったっ！
管理者メニューに３つ程追加されてるっ！
「AzureAD」はSharePointの外？での提供管理機能を見せてる？
月額使用料が安いので、お得感も増してる感じ．．．
以前はLyncsをクライアントにインストールして使用「不具合もあったけど」していたんですが、SharePoint側へ監視機能をつける事で、会議に活用してよ！をアピールさている感じですっ。
マイク（カメラ付きなら尚良い）)PCが会議室に１台あれば、IP電話とWebEXなどの代替えになるので、グローバル企業には即時、活用できる機能である事は間違い無しですっ！
今後、オンプレミス版にも「Windows Azure Pack」？という物が提供させ、管理者メニューというか「全体管理」の入口がAzureと同じ「コラボレーション機能の充実」に変身していく？のかも。
（確認していないので、あくまで想像っ！）
「なっはっはっ！」
