桃の節句 | 前を向いて

桃の節句

お別れした日から

もう随分たち


やっとこで細々の連絡も

全てがまやかしだったと


私だけでなく

子供たちすら否定されたことが

私の中では決定的でした



未だにぴーは落ち着かなくて

会いたいだ約束と言われると

本人を思うとともですが

自身も辛く


最後にご挨拶できるまで1年待ってくれと言われましたが

毎日のように

「いちゅ?いちゅあえるの?やくしょく」

と言われてなんて答えることもできない日々に

待つこともやめようと

お別れのメールをしました


毛頭これから何をとか考えもなく

友人や妹にぴーだけ託して二人で約束の一日だけあってもらい

ぴーを心残りも傷もなく

納得するけじめを最後を引いて欲しかった


それと

ぴーに

ピー自身のためともらったお金も

ぴーから返してもらうつもりでした


払っただろとか嫌だし

もらう所以も義理も無いし

そんなんで・・・


いや意地でもなく

綺麗にしたかったからです


説明できないけど


何も縁はなくなるけど

でも汚される気がして


そのことだけはちゃんとしたいと思っています





先日近所のテーマパークへ

思い出の場所です
ベビーカーももうそろそろ使えなくなるかな?

前を向いて

今年はぴーがいっぱい降って
先日はお風呂場で雪遊びもしました

写真も送ったけど
何も返信はありませんでした


前を向いて

そして今日この日にメールしました

前を向いて

家族だけでクリームシチューと
鶏の唐揚げとフライドポテトを作り

デパ地下で夕方少し値の下がった
本マグロの中トロと大トロと寒ブリの冊を買って
ケーキはぴーのチョイスで
地味なひな祭りでした




最近は悲しいことばかりで
去年より体調不良に加え

先日最近一番の友人に
裏切られたというか
大怪我をして今も少し顔に麻痺が残っていて
お金等も取られて
警察にまで行きましたが

友人であることに取り下げ

そのあともかなり苦しみ

それでも

今は信じて修復しようと

逆に突き放すではなく
修復し
私自身が彼女と一緒に前をむいて
立ち直ろう
私が信じて守ろうと

先はわからないけど
やっと頑張れる気になり
一応和解も出来ました


人生分からないし


でも逃げずに前をむいて歩む
全てを学と感謝して進む

誰のせいでもなく
誰に頼るでもなく

自分のまっすぐな気持ちを信じて
感謝し進むことが
逃げないこと依存しない依頼心にすがらない

助け合いも思いやることも必要ですが

最後はそこにちゃんと見失わない前向きな自己を
きちっと持ってないとって思っています

明日を作るのは私

子供を守り子供の幸せを実現するのも

今はまだまだ私次第で

私にできる素晴らしいことだと

明日に夢を未来を描いて・・・