だったもぐちゃん
本日は頭痛のためまだ寝てます。
調子良い!ってブログに書くと何故か次の日体調崩します(-_-;)
なので、もう調子良いって書くの辞めようかな(⌒-⌒; )
でも、昨日までの猛暑で学校で欠席者続出、保健室は休むところもない位満室状態だったことを考えれば、
良く頑張った(/ _ ; )
それに今月頭痛は二回目で、
以前と比べたら頭痛の回数も格段に減っているし
まぁ、徐々に回復しているのかなぁ(^-^)
回復傾向にあるブログを書いていますが、
最近、私のブログを読んでくださるようになった方から
どうしたらOD治りますか?
どうして回復したのですか?
薬は何を飲んでいるのですか?
何か治療法はありますか?
などの質問があります。
どうしたら、なんでしょうね?
確かに一年前の娘はODの悪化で学校にまともに通えなくなったいました。
夏休み位から酷くなり夏休み明けはもう学校に通えない状態で
毎日毎朝一日中続く頭痛、眩暈で倒れて気を失う、腹痛、倦怠感、食欲不振…
毎日毎日、ベッドの中から具合悪い~
と唸り、下痢でトイレに行き、
気持ち悪いと食べられず、1日1食たべるのがやっと
あの時はは底だったのだと思います。
そんな娘に何とか学校に行って貰いたくて必死にもがいていた母(/ _ ; )
そしてアメーバを始めました。
そこで出会ったのが
ブロ友さんのむらさきさんが紹介されていた本です。
この本には小児慢性疲労症候群のことが書いてありました。
起立性調節障害と慢性疲労症候群どう違うのか?はよく分かりませんが、、
起立性調節障害の中に小児慢性疲労症候群が多く含まれているそうです。
とくにサブタイプが体位性頻脈症に多いとか(ネットに書いてありました)
この本を読んで、うちの娘はまさにこれだ!と思いました。
そうだ!
学校を捨ててみよう!
と、言う訳で昨年10月に不登校を決意し
しばらく学校をお休みすることにしました。
私の10/6のブログに詳しく書いてあります。
半年間しっかり学校を休ませて、
何故かこの間は友達からの連絡もほとんどく、学校と接触することなく過ごしました。
学校のストレスがなくなって
ゆっくりお家生活、
薬も漢方だけにして、
色々やっていた、
カイロプラティックやら鍼灸やら、オステオパシーやら、整体やら
ぜ~ んぶ辞めて、
ひたすらゆっくり、
寝たいだけ寝て
起きたい時に起きて
食べたい物食べて
一つだけ、もぐちゃんのわがまま聞いて
犬を飼いました。
ドックセラピーなんてことかるから良いかって(^o^)
そんな生活をしていて、少し外に出たくなったタイミングでフリースクールに通って。
毎日は行けないけど、週に何日か午後からとか、
少しずつ少しずつ、体力をつけて
でも無理しないで…
そんなタイミングで学校の友達の後押しで学校に復帰して
それも無理なく午後から、少しずつ…
段々行けるようになってきて
部活も出来る位になって
学校行事にも参加出来て
少しずつ出来るが増えてきて
今に至る感じです。
思うに、何故回復したか?
と言う質問の答えは
時期が来たから…
なのではないでしょうか。
たまたま治る時期がきたタイミングで学校復帰できたのかもしれません。
後は
こじらせなかったから
風邪と一緒で酷くならないうちな休ませたのが良かったのかもしれません。
あのまま無理をして学校に行かせていたら
もっと酷くなるか、もっと長引いていたと思います。
もちろん人によって症状が違うので
一概に学校を捨てることが良いとはかぎりませんが、
でもでも、1度この本を読んでみてください。
今まで、
1.部活やクラブチームなどでハードな練習をしてきた子
2.優等生でリーダータイプ、学級委員や生徒会など頑張ってきた子
3.お受験した子
4.責任感が強く断りかなれない子
5.優しくてまわりの空気を読む子
6.親の期待に応えてしまう子
み~んな疲れてしまってるんですね~
うちは2456当てはまってました。
ODっ子のほとんどが当てはまりますよね。
『子供の脳は疲れはてている』
ってことらしいです。( ;´Д`)
現代の子供たちは大変なんだなぁ(T_T)