こんにちは(*^▽^*)

ご訪問ありがとうございますラブラブヾ(@°▽°@)ノ 

 

今日は、ビーズレシピに出てくる基本的な部分を軽く説明させていただこうかと思います♪

 

それぐらい分かるよ~という方も多いでしょうが、

お付き合いくださいませ(*^▽^*)音譜

 

 

まずはこちら。


 

 

 

「通す」・・・ビーズに1本のテグスを通します。新しいビーズを「加える」という表現もほぼ同じ意味です。

 

 




 

 

 

「交差させる」・・・2本のテグスを、それぞれ反対方向からビーズの穴に通します。 

 

レシピの図では、ビーズの中でテグスの線が×になっています。

 

×になっていなくて、同じ方向に2本線や矢印がある場合は、2本のテグスを一緒に同じ穴から同じ方向へ通します。

 

 

 

「拾う」・・・既に編んである部分のビーズに、もう一度テグスを通す時に「拾う」と言います。

「すくう」 ・・・「拾う」とほぼ同じ意味で使われます。     

 

 

本や著者の方によって表現が違う場合もありますが、だいたいはこういう書かれ方をしていると思います(^∇^)

 

 

 

 

ではでは、それをふまえてビーズボールの編み方をご説明します☆

 

6mmビーズならテグスは50cmで大丈夫です。見えやすいように黒テグスにしていますが、実際は透明なテグスで編んで下さい。

必要なビーズは12個です(^-^)/




 

 テグスの中心にビーズを3個通し、4個目で交差させます。

 

作り始めのビーズが印になります。

 

 


 次からは左右のテグスにビーズを1こずつ通し、その次のビーズで交差させます。

  よくレシピに書いてある数字は、

  交差のカウント(何回目の交差か)と考えていただけると

  分かりやすいかと思います。

 

 


 3の交差の後、両側のテグスにビーズを1個ずつ通したら、

   最初のビーズ()で交差させます。

   リングゴムに付ける時は、この時にゴムを通すといいですよ音譜

 

 

 


 

 テグスを引くと、丸くなります。

 

ビーズを編む時の注意点は、テグスを引く時はなるべくビーズの穴に対して平行に引く事です。

 

穴に対して角度があると、ビーズの穴の角でテグスがこすれて、切れる原因になります(x_x;)

 






ゴムがあると見えづらいので外しちゃいました(^▽^;)

 

 

 側面の4個にテグスを1周させて引き締めます。

 

   反対側の4個も同じように引き締めます。

 

 


⑥ 片方のテグスを、もう一方と出合う所へ通します。

   隣り合う穴に向かってそれぞれテグスを出してくる事を、

   「テグスを出合わせる」 といいます。

 


⑦ ここで二回結びます。

   固結びの方法はこちらの記事でご確認ください→☆☆☆

 



 

⑧ テグスを結び目の横にあるビーズに通し、

   結び目をビーズの中に引き込みます。

 

この後、もう一度テグスが出合う所まで通していき、再び結んでおきましょう。ゴムが通っている部分を引き締めるように通しておくと、しっかりしたビーズボールになります。

 

結び目を引き込んだら、ビーズの両端で余ったテグスを切って完成です音譜

 

 

最初の写真のヘアゴムは、ダイソーさんのミックスビーズを使っています。

 

 

6mmと8mmが混ざってるので、同じサイズを選んで使ってください。3色を4個ずつ、配置は適当で大丈夫です(^∇^)

8mmや10mmなら、テグスは60~80cmくらい必要です。

 

テグスの太さは、穴の大きさにもよりますが、

 

私はダイソーさんのアクリルビーズなら6mm以上は6号で編んでいます。

太い方が編み上がりがしっかりします。

丸小ビーズなら2号がちょうどいいです。丸大だと3号くらいがいいと思います。

 

ちなみに、テグスは数字が小さいと細くなり、数字が大きいと太くなります。

 

ワイヤーだと何故か逆になります(゜д゜;)

 

 

なんだか長くなってしまいました(^▽^;)

 

 

 

 

ではでは、長々とお付き合いくださってありがとうございます☆

 

 

次回はビーズボールを使った応用編をいくつか載せたいと思います。

またよろしくお願いしま~すラブラブ

 




 

 

 

《注意事項》
 ※ビーズやパーツ類など、細かい部品を扱う際は、小さな
お子様の誤飲にはくれぐれもご注意ください。

 


 

 

 

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