霊山寺・極楽寺を巡り
向かった先は第三番礼所である
金泉寺。
バタバタしていたのかこれしか写真あらず
この地にあった井戸から湧き出た水は霊水で
「長寿をもたらす黄金の井戸」とされ
寺名の「金光明寺」を改め、「金泉寺」となったそうな
第四番礼所 大日寺。
弘法大師が42歳の時、この地に長く留まり修行していて
一刀三礼をして55センチほどの大日如来像を彫造されたとのこと
これを本尊として創建し
寺号を本尊に因んで「大日寺」と命名したと伝えられまふ
人里はなれたこの地は地元では
「黒谷寺」とも呼ばれていたとのことですが
個人的にはこの人里離れた
のどかな雰囲気のこのお寺が
今回巡ったお寺の中で一番お好きだったかも
そんな発言をしたら上司に
「渋いねー!!」て言われた
私の精神年齢…多分66歳くらいだな
第5番礼所 地蔵寺。
こちらのシンボル的存在な
境内の大銀杏。
これまた樹齢は800年を超え、立派
極楽寺の長命杉もすごく大きかったけれど
こちらもまた負けず劣らずダイナミックで
やっぱりこういう場所にはパワーが宿って
大木が育つのだな~と痛感させられました
御朱印帳もちゃっかり買ったし
高知県で三カ所。
徳島県で五カ所。
お陰様で八十八カ所のうち八カ所制覇したので
あと八十カ所
長い人生の中で全部行くことができたらいいな~と
ゆるい目標ができた
パワーをいっぱい九州できた
お仕事前のお寺巡りでした